あっという間に電池が爆衰🪫するiPhoneのバッテリー交換に行ってきた。Appleストアで予約しておいた。


街中でもっと安くバッテリー交換できる所はあるのだが、前にそういう所でiPhone5の作業を頼んだら、なんか筐体の隙間空いてるわ、電池の持ち悪いわでロクなこと無かったので、それからは少々高くてもApple Storeで頼んでる。Apple Storeって行っても楽しいし。

予約はしてても電池交換でも1時間15分かかる。朝の開店一番の予約だったんだけど、結構待つんだなと感じた。

今までのメイン機であるiPhone Xの電池交換に行ったんだけだ、ワタシのiPhoneは背面のガラスが割れてるので電池交換と言っても、それは背面ガラスの修理も含んでて、iPhone Xの場合、分解修理が難しいので筐体修理になるらしい。修理代は6万5000円もかかる。それだったら、例えばAランクの中古XSの256(二ゴロ)が買えるので修理する意味がない。それで予め持って行ってた控えの方のiPhoneの電池を変えるコトにした。そのiPhone、12Proの電池は85%あったのだが(中古で買った時は86%)、コレをメイン機にするのなら、気持ちよく使いたいのでバッテリー交換するコトにした。料金は1万6000円。Appleの言うバッテリー交換の推奨基準は79%らしい。確かに今回のXのバッテリーは80%だったけど、ワタシの使い方で半日ようやくもつっていう感じだったから、フツーに日常使える限界値かもしれない。



バッテリーって、実はスマートフォンの要素の中でもけっこう重要で、画面がキレイとか筐体の見栄えがイイとかよりも大事かもしれない。バッテリーの持ちや充電のコトを考えてスマホを使うって結構ストレス。電池の心配をしなくて良いスマートフォンって自由を感じる。

新しいバッテリーを得たiPhone12 Proに限りない安堵を感じる(iPhone依存症)。もし次のiPhoneを買うとしたら、やっぱり新品にしようと思う。iPhoneの中古って結局は割高なので、それがベストの選択だと感じている。