フィリピンのネイリストAKIです。



今日からしばらくCebu セブ特集♪


セブは日本ではとてもメジャー。

「セブなら行ったことある!って、あれ?セブはフィリピンだよね?」

日本で何人かにそう言われました。

つまり、新婚旅行や家族旅行なんかで、旅行会社のパックを利用して訪れた人が多いということでしょうか。


確かにセブは日本からの直行便があって便利。

フィリピン航空は昨年から大阪と名古屋からの直行便運行を始めたし、セブパシフィックも今年3月成田―セブ就航。

ますます日本から行きやすくなりました。


リゾートホテルの殆どはMactan island マクタン島にあり、空港から近いし、ファミリー対応の大きなリゾートもたくさんあるので、お手軽海外リゾートとしてよいのでしょうね。


「ガイドさんに、危険だから絶対ホテルの敷地外へ出ないでくださいって言われた。でもホテルの目の前におみやげやさんがあって、すごく興味があったから、ガードマンにずっと見守ってくれる様お願いして、ドキドキしながら行ったの!!」


・・・冒険したんですね(;^ω^)

そんなに恐ろしいところではありませんが、平和ボケした日本人へは、それ位脅しておかないといけないのかもしれません。


私、正直なところ、フィリピンに来る前も来てからも、セブにはな~んの興味もなく、食指がわかなかったんですが、友達が住んでいたり、泊まる拠点が出来たりしたので何度も行くようになりました。


Province of Cebu セブ州はセブ島と周囲の小島(マクタン島、カモテス島など)を含めており、州都はCebu city セブ市

空港や多くのリゾートはマクタン島にあり、セブ島とは橋で繋がっています。


セブ市とその周辺のマンダウエ市、ラプラプ市、タリサイ市でメトロ・セブを形成しており、『メトロ・マニラに次ぐフィリピン第二の都市圏』と言われていますが、その差はとてつもなく大きい。

初めて訪れた時には、どこに『都市』があるのかよくわからなかった。

しかしリゾート地としては発達し過ぎている。

ちょっと中途半端なんですね~。



さて、今日はセブで一番のリゾート、Shangri-La's Mactan Resort and Spa シャングリラ・マクタンについて。


初めてセブへ行った時にステイしました。

・・・というよりもセブシャンに泊まる為、セブへ行ったというのが正解。

皆さんが絶賛するセブのシャングリラへ一度行ってみたかった。

リゾート外へは一歩も出ませんでした。


危険だからじゃありませんよ(笑)


わざわざ時間と労力とお金をかけてセブシティまで出掛けて行き、ごちゃごちゃギラギラしたフィリピンの現状を見て疲れる必要なんかないもの。

そんなの私の日常にある。


メインウィングのデラックスルームで充分でしたが、あいにくの満室。(この時メインウィングはリノベーション中で、一部しか機能していなかった模様。)
仕方なくオーシャンウィングの部屋を予約したんですが、この『仕方なく』したことが功を奏しました。

なぁーんとスィートルームにアップグレード☆☆☆

ワタクシ、実は過去3度のアップグレードに成功しております(´艸`*)
フィリピンのホテルは時々こういうラッキーにあやかれます。


スィートルームにしてもらっちゃったもの、な~んの文句ないです!!
朝からテンションあがりまくりました~。







                  お部屋は72平方の広さ。







                  バルコニーだけで一部屋分。
          





               
                アメニティーはロクシタン。
           




                             
              生花があちこちに。これまたうれしい♪



オーシャンウィングは専用のチェックインカウンターがあって、ワサワサしたところで待ったりしなくてもよい。
とてもよいのはオーシャンクラブ。
終日無料ドリンクサービス。
17~19時のカクテルアワーは飲み放題だけでなく、おつまみはおつまみの域をはるかに越え、我々はそれだけで満足。ディナー代浮きました(笑)

朝食ブッフェはかなり美味しかったです♪







セブシャンにお泊まりの際は、オーシャンウィングをおススメします☆










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