ついに、ついについに
ハニーのＢＡＢＹが産まれましたぁ～
１つ前に載せたブログの陣痛開始から、約３時間。
特に変わったこともなく、はぁはぁ息が荒いだけが
続いていたので、陣痛になれてきたのかしら、、
あと、気に掛けすぎると、ワンちゃんの気がちって、産みにくくなるとお医者さんにいわれたので、
近くでＤＶＤを見始めていたところ、
『ピィ・・・・』
んん・・・・・
なんだ今の音は、、、
ハニーのベッドをのぞいてみると、
『あしがぁぁ～～でてるぅ～～～』ではありませんか
ブリーダーさんにことあるごとに電話を
しまくっていた私は、このパニック状態に電話をかけ、
指示を仰ぐと、
「そのままでは息ができなくて、死んでしまいます！
なので、引っ張ってください。」
と。
引っ張る！引っ張る！？無理やりですか！！？？
でも、そうこうしていられないので、
引っ張りました
でも、首がぐにゃぐにゃしてるから
折れそうで怖いし、簡単には出てこないし・・・
そうしているうちに、ばたばた動いていた足が
一瞬動かなくなってしまって・・・
あわわわわあわあわわあわ・・・・・
すると、
ずるり。
と、次の瞬間、出てまいりました
ちょっとえぐい画像ですみません・・・
支持のとおり、はさみでへそのおを切って、
タオルでさすりさすり。。
『ミャア～』
と鳴きました
エイリアンみたいです
でも、なににもかえられない感動が
９０グラムの女の子です
次に、第２子目。
この子が、１子目の後、すぐに産まれそうで、１センチほど
出ていたのですが、ひっぱることができるまでは
出ていなくて、ハニーも１子目での疲れで
なかなかいきめず、１０分程そのままに・・・
出てきたときには、すでに様子がおかしく
グッタリ。。
お湯で温めながらこすったり、いろいろ
蘇生をしたのですが、残念ながら亡くなってしまいました。。。
悲しんで落ち込んでいる暇もなく、
第３子目の
ピィ。
の音が。
今度は、急げ～～
と、思ったら、すでに全部ずるりとでてました。
膜をやぶった瞬間から、
あー苦しかった～といわんばかりの
ぷはぁ～と大きな深呼吸
この子は、めちゃめちゃ元気いっぱいでした
１１０グラムの男の子です
その後も、出来る限り２子の蘇生を続けたものの、
やはり残念ながら、息をすることは
ありませんでした。。。
その子の分まで、生まれた２匹には
元気よくがんばって育ってもらおうと願って。
２匹たちは、お乳の吸い付きもよく、
手でぐいぐい押しながら飲んでいます
ハニーママの母性本能も、これまたすごくて、
いつも私にくっついてきて
甘えん坊だったのに、産んだ瞬間から
私がどこへ動こうとも、まったくこどもから
離れる気配なし。
体重を量ろうと、一瞬ハニーから離して
はかりにのせていると、すぐに取りに来て
ベッドに戻ります。
トイプーって、育児放棄をする子が
多いと、ブリーダーさんに聞いてびびっていたのですが、
ハニーママなら全くの心配なしでした
がんばって、育ってくれよぉ～ＢＡＢＹたち