抗がん剤は6回✖️2セット

3年後はないのかなーと思ってたけど

もうすぐ5年を元気に暮らしています

 

もうダメなんじゃないかな、、、と

思ってる人にぜひ元気になってほしい

同じ時間を過ごすなら

楽しく笑えるように過ごしてほしい!

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今回ちょっと真面目な話

 

 

最近、新聞とかでも光免疫について

かなり具体的な話題になってて

癌患者だけじゃなくて

結構知られてきている気がする

 

 

私は光免疫療法と

いわゆる免疫細胞療法をやってみたい


 

 

免疫細胞療法というのは

結構古くから行われているもので

樹状細胞ってご存知ですよね

それに働きかけるもの


だけど

いまだにあるけどブレイクしてないというのは

 


ちゃんと効く人がいるということと

全く効かない人もいるんだなっていうことが言える

 

 

最近、私はマーカー上がっているので


やはりもう一度この二つ

光免疫と免疫細胞療法について

ここのところ調べ直しています



やはり素人のわたしは限界を感じて

プロに聞いてもらおうかなと言うことで

 

 

知人にこの研究に参加している方がいて

そこに聞いたり

医師の弟の周りに聞いてもらったりしたけど

 

 

 

現代社会ってすごい、と思うのは

WEBに公開される情報も正しかったということ

(クチコミは論外なのですが)



 

 

 

ずっとやりたいと思っていたけど

結局は今のところ卵巣がんは対象ではなく

対象でないだけでなく

自由診療でも受けられない、と言うこと

 

 

私は受ける治療は大体全て自由診療なので

保険適用じゃなくても全然いいのだけど

自由診療であってもできない理由はこちらの通り

 

 

小林博士が楽天の支援を受けて承認された

アキャルクスという薬を

楽天メディカルが保険診療の病院にしか販売していない

 

 

現在、保険適用認証されているのは

頭頸部がんと治験でも咽頭とかでしたっけ

 

 

 

だから、まずは自由診療で行われる「光免疫」とは

アキャルクスではないけど

似たような種類の薬を使って

同じような治療を行うというものだと思う

 

 

 

それから、とても重要なことがある

日本で言うところの「光免疫」とは

「近赤外線免疫療法」とドイツやアメリカの「光免疫療法」の総称で



この二つは似たようだけど、違うもので

この上記2つの総称であるから

自分が受けるとき、どちらに該当するのかを

自由診療で受ける場合には

しっかり聞いて見分けなければいけない

 

 

 

だから自由診療の「光免疫」というと

その範囲がめちゃくちゃ広すぎて

私には今のところ判断ができていないのです

それでまだ受けられていない、という状況

 

 

今わたしがわかった範囲のことをこちらに書きました

 

 

それから、私は癌から完全に治っていないから

全く説得力ないのはわかるんですが

とりあえず書かせて♪

 

 

癌は自分が作ったんだと思っている

最初からそう思ってた

 

 

それには理由もあったし、意味もあった

だから治すときも自分でコントロールできるはずなんだ

と思うんだけど

 

 

それがなかなか難しい

なるのは簡単でやめるのは難しい



あれ?

これなんか仕事みたい!?

 

 


そんな理由があって

私は腫瘍に対して

いつもキツイ表現はしないんです

 

 

私の中にできた腫瘍は

私を助けてくれた存在でもあるわけで

感謝もしている

 

 

って友達に言ったら

そんなこと言ったら、今聞いてて喜んで元気になっっちゃう!

 

 

確かにーーー笑!

 

 

そして慌てて言いました

「でも、もうそろそろ大丈夫だから」

「あなたたち居なくても大丈夫」

 

 

「なにそれーーー!キモ、変人なの?」

だって

その通りー!

私ほんとに変な人

 

 

 

わたしの腫瘍たち、ほんと今までありがとう!

でもそろそろ終わりにしてくれー!

お金も時間もかかりすぎるのよ〜

もう充分でしょ♪




悩む〜

オフィスより

 

 

Good weekend!!

Ayano