こんにちは、八馬玲奈です。
主人が毎日朝からずっと家にいるようになって早二週間。
前回のブログでも書いたようにそのことで、
私の幸せを感じることも増えたのですがその反面として
ちょっと寂しいと思うこともありまして。
今回はそのことについてお話していこうかと思います(^▽^)
うちの娘は間もなく1歳と3か月。
よく笑い、よく喋り、よく食べてよく寝る。
私が思い描いている「子どもらしい子ども」のままを生きている子です(親ばかですw)
しかし、保育園や私たち両親以外の前では超が付くほどの内弁慶で
知らない人の前や初めての環境では
コアラのように私にくっついてピクリとも動かず、
触られようものなら途端に大粒の涙を流して大泣きします。
それが日に日に強くなってるらしいのですが、そのことがまた親としては
たまらなく可愛いのです♡
主人は普段、朝は早く帰りも遅いので休みの日しか接する時間はあまりありません。
なので、平日はほぼワンオペ育児で、何かあると自分の足元や胸に飛び込んでくる娘に
最大の承認を毎日貰ってるような気分でいたのです。
普段休みの日に育児を半分手伝ってくれる主人が毎日一緒にいてくれることで、
私の求めていた家族の幸せを感じれる毎日なのですが、
私より娘と遊ぶことが大得意な主人に娘がべったりなことに母はちょっと寂しいのです(笑)
まだまだ泣いてる娘をなだめたり寝かしつけは私でないとダメですが、
夫に嫉妬というよりも娘の中で
「ママが一番!」
だったことが
「今はパパがいい!」
「今はママがいい!」
と自分で判断出来るようになったその成長が嬉しい半面、
何でも私を頼っていたのが少しずつその手を放して成長していくんだなぁ、と
しみじみしてしまったという親ばか心が芽生えたのです(;^ω^)
子育ては己育てと育児のプロの方に言われた事があります。
ホントにそうですね。
娘を育ててるつもりが、私も娘に育ててもらってるみたいです(^^)
恐らく初めて娘と一緒に撮った写真。
幼稚園や保育園の卒園式で
お母さんたちが号泣!という話を「そんなに?」と思ってましたが、
私にも十分その素質はたっぷりあるようです(笑)
これだけで目頭が熱くなってしまうんだもの、
きっと今の保育園の卒園式はバスタオル持参ですね(^^;;