お友達の梅田陽子 ちゃんのブログに

興味深い内容が載っていたので、こちらに貼り付けます。


私も初めて知りました!うめちゃん ありがとぉ~(^^)


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そう、「義援金と支援金の違い」です。



阪神淡路や中越の地震がありましたので、

もうすでにご存じの方も

いらっしゃると思いますが、



義援金と支援金の違い、

私、つい最近知りました。



もちろん、どちらも意義深いし有効なのですが、

意味が違うんですね。



義援金は、すべての被災者に平等に分配し、

お見舞金として渡されます。


なので、被害の全容が明らかになってから

被災者の方に届けられるんですね。

今すぐではないんです。


阪神淡路の時は、半年以上、

いや、一年以上たっても分配される額が決まらず

国会でも問題になったと伺いました。



私は、今すぐ助けを必要としている人へも

お届けしたいと思うので、

「支援金」の窓口へもお願いして、

今すぐ気持ちを届けて頂こうと思っています。


もちろん、義援金も支援金も大事です。


これからも

私なりに、支援し続けさせていただきます。


ウメゾウ。


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私も少し調べたら、


阪神淡路大震災の時の義援金は、

1700億円以上集まったそうですが、
被災者の方の数が多すぎるから、

結局は、1人10万円という分配だったそうです。


一番沢山の現金を受け取ったのは、

親を亡くされたお子さんで、100万円。

実際に、阪神淡路大震災の時には、1月17日に地震が起こって

29日に第一次の支払いが行われたそうです。


三次まであったのですが、第一次で、

全壊家庭に対して10万円

半壊家庭に対して半額の5万円の支給だったそうです(T_T)

罹災証明を出すために大混乱が起きたそう。



私も、これを読んでまた

自分にできることをしていきたいと思いました。



REINA