お友達の梅田陽子 ちゃんのブログに
興味深い内容が載っていたので、こちらに貼り付けます。
私も初めて知りました!うめちゃん ありがとぉ~(^^)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
そう、「義援金と支援金の違い」です。
阪神淡路や中越の地震がありましたので、
もうすでにご存じの方も
いらっしゃると思いますが、
義援金と支援金の違い、
私、つい最近知りました。
もちろん、どちらも意義深いし有効なのですが、
意味が違うんですね。
義援金は、すべての被災者に平等に分配し、
お見舞金として渡されます。
なので、被害の全容が明らかになってから
被災者の方に届けられるんですね。
今すぐではないんです。
阪神淡路の時は、半年以上、
いや、一年以上たっても分配される額が決まらず
国会でも問題になったと伺いました。
私は、今すぐ助けを必要としている人へも
お届けしたいと思うので、
「支援金」の窓口へもお願いして、
今すぐ気持ちを届けて頂こうと思っています。
もちろん、義援金も支援金も大事です。
これからも
私なりに、支援し続けさせていただきます。
ウメゾウ。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
私も少し調べたら、
阪神淡路大震災の時の義援金は、
1700億円以上集まったそうですが、
被災者の方の数が多すぎるから、
結局は、1人10万円という分配だったそうです。
一番沢山の現金を受け取ったのは、
親を亡くされたお子さんで、100万円。
実際に、阪神淡路大震災の時には、1月17日に地震が起こって、
29日に第一次の支払いが行われたそうです。
三次まであったのですが、第一次で、
全壊家庭に対して10万円、
半壊家庭に対して半額の5万円の支給だったそうです(T_T)
罹災証明を出すために大混乱が起きたそう。
私も、これを読んでまた
自分にできることをしていきたいと思いました。