SLB卒業と特児の話 | 新解釈 育自日記

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2児の母がまったり更新



こんなダラダラ更新なのに、

毎日アクセスしてもらっています。

ありがとうございます ←夫かも知れないが



8月にクリニックの医師から


この子、SLBいる?

執刀した先生に一回聞いてきてね~


と言われていまして。

このとき↑



先月の動作解析の検査結果を

執刀した医師から聞くことになっていたので

1時間かけて、病院へ。


一番遅い予約時間だったからか、

待合所は全然人がいなかった。



予約時間の30分前に着いて、

すぐ診察室に呼ばれました。



結果、

もともとよい方だった左足は

術前に比べて少し動きが悪くなり、

麻痺の強かった右足は良くなっていました。


手術して悪くなるって、なに?もやもやもやもやもやもや


と思ってしまいそうだけど

イコール手術失敗ではないのです。


もともとよい方だったと言っても、

左足は完全なる健側というわけじゃなくて、

厳密に言えば、麻痺はあるらしいです。


右の麻痺が強すぎて、あたかも左が健側に見えるという魔法…… じゃないか


だから、両足ともに筋や腱を手術したのね。

右だけじゃなくてね。



結論からして、

もうSLBいらないよ、ないほうが楽でしょ

という執刀医のお言葉で、

あっさりSLB卒業となりました拍手


AKB卒業みたいだな……←



作れるうちは作ろうと、意欲に燃えていた私も

「こんなゴッツイ靴が1足○万円……」

とか思わなくていいのね!!と嬉しかったです。


2歳代でシューホン型から始まり、約13年…。


総額いくらかかったのだろう……札束札束札束札束札束




話は変わって。


身障手帳と療育手帳の再判定。

コロナの影響で延期されていて、娘は昨年秋だった予定が来年(R4年)までに伸びてました。



しかし。


特児の再認定のご案内は容赦なくやってきました滝汗


診断書2通いるってよ(肢体のと知的のと)。


1万円越えるぜ。

すっかり忘れてたんで、ちょっとダメージ。



傷心しても仕方ないので、とりあえず手帳の判定結果によっては診断書提出を省略できるかも、という一縷の望みにかけ、


再判定の予約を児相にお願いしました。



ばっさり特児を切られる心配はないけど

そんなレベルアップした結果はたぶん出ない……


けど、

ちょっとは伸びてたらいいなぁ……

でも、減額は……





関東の地震や変電所火災による停電のニュースを見て、改めて備蓄を見直しています。


 

 

 

 特売になることが多いのでローリングストックしています。


 

 

 

 アルファ米はストック済み

ドライカレー美味しそうちゅー