第6回東京錬武舘次世代錬成大会9 | 東京錬武舘

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今年は団体戦をやめて、代わりに特別試合を7試合実施しました。
勝敗は勿論ですが、気合、闘志他も考慮して候補14選手を選出。

7試合行い、勝った選手に優秀選手賞を授与しました。
各流派から結構バランス良く選べたので、団体戦並みに応援も白熱して盛り上がりました。

唯一の形試合は、珠実vsユリヤ。
先輩の貫録で珠実の勝利。




小学生のユリヤは一般相手で不利ですが、それだけの実力あります。




そういえば数か月前に、某アイドルが体験に来ました。(名前はNG)
それなりの経験者で形も中々のもの、勿論綺麗でしたが(笑)、珠実も形は上回り、容姿も負けてないね。




組手は6試合。
5人制にして、宇都宮先生に監査をお願いしました。




レオンは、1試合目は何も考えずに突進繰り返し、カウンターを合わされまくり大敗。
しかしそこから考え、修正して復活して特別戦へ。

ここでも勝利できました。
試合を通して大きく成長でき、大会趣旨に合った活躍でした。




ユウタとルイナ、学年1つ違いの男女決戦はルイナの勝利。

負けたユウタは泣きまくるが、いつも書きますが、悔し泣きする子は必ず強くなります。
頑張れ!




渉は、緊張して苦戦しながらも勝利

復帰してからは、中野道場、桜塾両方で頑張り、姉さんと並んで主力級になってきました。
色々期待してます。




龍は黒帯ですが、この時点では中3のため出場。
183センチの身体から繰り出す技は破壊力満点で一般を圧倒しました。

文武両道で勉強もでき名門高校に進学ですが、何故か空手部が強い高校なので入部することになりそうです。相談されましたが、若いので色々チャレンジすることを進めました。
勿論こちらも来れる時や、主要イベントには出来る限り参加してもらいます。




龍の特別戦の相手の阪上さんは、息子さんとの地道な稽古で力をつけ、この日も好成績。
この試合は惜しくも敗れましたが、大健闘でした。

選手は勿論ですが、審判他も底上げされて、さらなる発展が期待できそうです。


浅香浩幸