皆様、おはようございます☀
藤井会長と福山先生の第22期弟子
桜子です🌸
藤井周会長
福山禮生奈先生
いつもお導きいただき
ありがとうございます✨
今回はフランス第5弾といたしまして、
パリから電車で40分、
世界一豪華絢爛な宮殿、
ヴェルサイユ宮殿について
書かせていただきます✨
ヴェルサイユ宮殿は、
『太陽王』ルイ14世が
みずからの権力の象徴として
造らせた宮殿です。
設計には、
当時一流の建築家や画家が参加し、
工事には2万人の労働者と600頭もの馬が
日夜駆り出されたそうです…!
そんな美しく煌びやかな宮殿と庭園は、
1979年に世界遺産に登録されました✨
とても見どころが多い場所ですので、
宮殿内と庭園について、
2回に分けて書かせていただきます😊
宮殿内はどこを見てもキラキラしており、
黄金に輝く装飾、
超一級の調度品の数々に
目が眩むほどでした😳✨
ヴェルサイユ宮殿では、
携帯できるオーディオガイドが
用意されています。
日本語のガイドもありましたので、
お借りして、
説明を聞きながら宮殿内を歩きました☺️
部屋の数は700室もあり、
各部屋ごとに決められた用途がありまして、
いくつかをご紹介したいと思います🥰
まず、王室礼拝堂です✨
こちらで歴代の王妃が
王位継承者となる子を出産したそうです!
左右には内殿に通じる
隠し扉があるとのことです😳✨
ここを最後に使用していたのは、
マリー・アントワネットです👑
この部屋には、
彼女と子どもたちの肖像画も
飾られていました😊✨
鏡の回廊です✨
ここに辿り着くと、
見学者の皆様が『わあーっ✨』と
歓声を上げるほど
圧倒的に豪華な回廊でした😳✨
クリスタルのシャンデリアがきらめく、
それはもう荘厳で煌びやかな空間で、
私も思わず『すごい…!』と
言ってしまったのを覚えています。
ここで貴族たちが食事をしたり、
舞踏会を開催したりしていたそうです🥂🍾
当時の貴族が
ここでどのように暮らしていたのか、
かつての栄華に想いを馳せながら
散策するのはとても贅沢な時間でした…❤️
ここまでお読みいただき
ありがとうございます🙇♀️✨
次回は第6弾、
ヴェルサイユ宮殿の庭園について
お伝えできればと思います🌸