はじめまして!
タノシイビジネス研究所
所長の三井れいなと申します。


私の普段のお仕事はデザイナーです。

 

デザイナーとひとことに言ってもいろいろありますが、
経営者、起業家、フリーランスの方向けの
ビジネスツールをデザイン&プロデュースしています。

ビジネスツールというのは、

一般的には仕事で使う名刺やチラシ、

封筒、会社案内、パンフレット、

などのツールのことを指しますが、

私が提供しているビジネスツールは、

プロフィール撮影や
その写真を用いた名刺、バナーetc…
トータルプロデュースを含めて指しています。

 

 

単にデザインがキレイ、オシャレ
という表面的なものではなく、
クライアント様の本当の声を拾い上げる
カウンセリングと共に
その方の奥底に秘めている
本当の想い・強み・魅力を感じ取り、デザイン化します。
 

そうすることで、

その人のお仕事・サービスを

必要としている未来のお客様に

お届けすることが出来るのです。


↑プロフィール撮影の様子
 

 

 

そんな私の経歴を少しお話させてください。

 

 

 

立ち止まったら死ぬ

私のデザイナーとしての出発地点は
小さな事務所のグラフィックデザイナーでした(笑)。


小さい事務所ながらも扱う案件の数は多く、

明らかに社員数に見合っていない
超絶ブラック企業。

当然、恐ろしい量の仕事が降り注ぎます。
目の前の仕事をさばくには
1秒たりとも立ち止まってはいられない。

「立ち止まったら死ぬ。」

本気でそう思うほどの緊張感の中で
馬車馬のように仕事をする毎日でした。

そんなスパルタ環境だったからこそ、
あらゆる現場の経験が血や肉となり
デザインの知識やスキルを

身につけることができたわけですが、
これを充実と捉えれば
聞こえはいいけれど、
実際の生活は酷いもの。。。


・1ヶ月休みがとれず連勤
・半年間終電で帰れない
・睡眠時間はギリギリまで削って3時間
・3日に一度、朝まで or そのまま翌日の仕事も当たり前
・友達のお誘いは毎回涙で断り続ける
・体はドロのように重く、お肌ボロボロ


恐ろしいのは、当時の私は

それが普通、それが当たり前、と思い込んでいたことでした。

お肌と言えば、当時私の母親が
我が子(20代後半)のボロボロの肌を見て、

「干からびたゴムぞうりみたいw」

と言ったことを
私は生涯忘れることはないでしょう。。



え。これ???娘に言うセリフ?


そんな日々を過ごし
まもなく30歳になろうと言う頃

いよいよ心がポキリと折れました。

目が覚めたのです(笑)。


「会社は何も守ってくれない。転職しよう。」

「今度は、自分の時間を大切にしよう。」
 

そう強く心に誓います。


そして入った新しい会社。

しかし今度は、
社長が社員を<捨て駒>のように扱う
別の意味でのブラックな会社でした。
なんでこうも私の行く先、行く先、
ブラック企業ばかりなんだ。。


私は再び、絶望を感じ日に日に増していく不安と

「直視しなきゃいけない何か。」

が輪郭を強めてきました。
そして自分と向き合い、 
ようやくたどり着いた答えは、

「自分で稼げる力を持とう!」
「この負の連鎖を断ち切ろう!」

 
というものでした。

 

 

ドキドキ!人生初の高額ビジネス塾

自分で稼げるようになるのは、どうしたらいいの?

会社に依存しない生き方って何?

考えた末、出した答えのうちのひとつが
高額ビジネス塾に参加することでした。

(※写真はイメージです)


あまりにも未知な世界に足を踏み入れたので
「私、騙されるんじゃないか」と不安と震えがとまらない。。


それでも、
「今何もしない以上に最悪のことなんてない!」と
ガムシャラに学んで実践した結果、
それがきっかけでご縁を頂き

正社員採用されることになりました。

そこからは環境が大きく変わり、
いくつもの高額ビジネス塾のサポートをしながら
自分も学べるという、
傍から見れば華やかな世界。

すごい優秀な人達に囲まれて
そこに自分が身をおける喜び、

今までとは打って変わった
恵まれた環境を手にした

 

・・・はずなのですが
 
実際は、お金、時間、健康、
ブラック企業の頃の自分と大して変わりませんでした。


「あれ?あれ?おかしいな、
 思っていた現実と違う。」
 

そして、気持ちにも余裕はなく、
優秀すぎる仲間達をとても尊敬する一方で、
自分への劣等感が増すばかり。

やる気はいつも空回りして、
そのストレスと自己嫌悪で
いつも心はギスギスしていました。
 
「辛い。苦しい。何をどうしたらいいんだ!
 なんでもいいから抜け出す方法があるなら教えてくれよ!」
 

自分の感情のコントロールが効かなくなってしまったのでした。

 

出会いは突然に

そんな最悪の状態の時、
あるメソッドに出会うのです。

まさに、

『タノシイビジネスの基礎ともいえるメソッド』

です。

 

発端は、そのメソッドを学び実践されている方達の
電子書籍の表紙をデザインするお仕事を
頂いたのがきっかけです。

デザインするにあたって
ヒアリングするお話は、いわば楽屋トーク。

そこに出てくる話の内容や声のトーンは、
外向きに繕ったものではなく
本音の素の部分です。

けれど、みんな生き生きと自信をもって、
楽しくて仕方ない様子で輝いていたんですよね。

「これがこの人たちのリアルなんだ。」

衝撃が走りました。
悩みMAXの自分とは対象に、
自分がほしい未来をもうすでに当たり前に
生きている人たちがいるなんて。

しかも、
こんな間近に!
こんな何人も!!

まさに、Before-AfterのAfterから見てしまった状態です。

信じざるを得ませんでした。

「なにこれ、なにこの人たち。
 そのメソッドやったらこんな風になれるの?
 私も知りたい。。」

衝撃とともに、
ただ今の状況から抜け出したい想いだけで
このメソッドに飛び込むことを決意しました。
 

タノシイビジネス誕生


学びはじめて、
こんなことを教えてもらいました。

---------------------------------------
全ての現実は、自らが作り出したものであり、

間違った<思い込み>は本当の自分と

ズレているのを知らせてくれるサインである。

自分のズレた思い込みを整えてしまえば全ての問題は解決する。
---------------------------------------

そして今までの自分と照らし合わせて
気づきました。

「そうか〜。
 自分が現実を作り出しているから、
 ブラックな現実が繰り返し現れるのか。」
 
なぜか何度も同じ環境を繰り返してきた原因が
ようやくわかり、妙に納得。
 
これまで自分がなぜうまく行かなかったのか
なぜ同じことをずっと繰り返してしまっていたのか、
根本的であり本質的な答えと、
その手放し方を学ぶことができました。
 
「私の人生こんなもんでしょ」

そう言い聞かせてずっと諦めていたけれど、
今まで繰り返してきた過去の延長線上に
未来を置かなくていいんだ。
未来の自分を諦めなくていいんだ。

眩しい希望を感じました。

そうやって自分を信じて心を整えて行くと、

(これを魂の整え、と呼んでいます)

不思議なことに

目の前の状況が少しずつ変化していきました。

そして、いつの間にか
どうしても断ち切れなかった負のループから
抜け出すことができていたのです。

かつてあんなに
死ぬほど働いても自信の持てなかった
デザインというお仕事でしたが

このメソッドに出会ったのも
まさに自分がしてきたデザインというお仕事が

引き寄せたものであること。


今では、デザインが
自分の強みであり、

やりたいことで、
求められることだった
んだと気付きました。


そして、そのデザインを使って
沢山の人が、それぞれ自分を輝かせて
世の中に貢献するお仕事ができるように
お手伝いをしたい。私なら出来る。


と自信をもって思うようになりました。

そうして、
 

その方が、本当にやりたいお仕事・サービスを

必要としている未来のお客様にお届けするために
プロフィール写真や名刺やチラシやバナーなどの
活動に必要なビジネスツールをデザインをする。

 

という私独自のビジネスが誕生したのです。

 

皆様にお伝えしたいこと

本当の自分を生きる(自分の魂と一致する)ことは
あらゆることがいいバランスで回っていきます。

「私がダメなんじゃなくて、
 そういうふうにダメだと勘違いしてしまった
 自分がいただけだった」

これに気付けるだけで
世界は変わります。

魂が望むものと一致しているのか、していないのか。
それをそのままにするのか、
手放して本当の自分が望む未来に変えていくのか。

ただそれだけなんです。

それは
自分にとっても、周りの人にとっても
最高の貢献です。


 

タノシイビジネス研究所では、

個人事業主、フリーランス、起業家の皆様への

デザインツールのサービスのほかに、

・このメソッドを使って魂と調えるセッション
・そもそもこのメソッドを学んでみたい

という方にお伝えするメニューもあります。

 

自分自身で幸せでいる
自立した人たちが増えればいいな。
そんな思いで、タノシイビジネス研究所を
運営しています。

「こっち側をのぞいてみたい」

そんな風に思ったら

お気軽にトライアルのLINEセッション(5,500円/1回)を
お申し込みください^^。

タノシイビジネス研究所 所長 三井 れいな(みつい れいな)

 

 

★LINEセッションについてはこちら↓