以前日本で働いていて、スペインへ行くので辞める時に
お客さんがこの本をプレゼントしてくれました。
『アルケミスト』パウロ・コエーリョ
訳 山川紘矢、山川亜希子

私は本が好きなので、(殆どがミステリー小説w)
本をプレゼントされるのはとってもうれしかったし、
自分だったら絶対に買わないジャンルの本で運命の本みたいキラキラ

読むべくして自分にたどり着いた本本
実はこの本を読むのは3回目。
なぜか人生の転機に読みたくなるんです流れ星

最初に読んだのは、スペインへ来る前。
本の内容の中にスペインアンダルシア地方が出てきて、
これは運命だなと感じた覚えがあります。

羊飼いの少年はアンダルシアの平原からピラミッドに向けて旅に出た。
彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。
『何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる』
『前兆にしたがうこと』
少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、
人生の知恵を学んでいく。


テレビやちょっと目にする記事なども
自分に必要なメッセージだなって感じる時ってありません??
旅をしていなくても、日々の中で人生を歩むということ事態が
旅の一部なんじゃないかって最近思います。

この本はきっと手放せない本だなー。
読書の秋イチョウ興味のある方は読んでみてくださいチューラブラブ

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