こんにちは、レイです。

 

今回は、ギャリーとの間で発生した書類の問題と私の持続する体調不良についてお話しします。

 

私は前日の言い過ぎを反省し、ギャリーに次のような選択肢を提示しました。「エミコさんがiPadを取り戻してメールに届いた口座情報を確認するまで待つか、または私の家族の弁護士である鈴木さんに連絡して資金の送金を手伝ってもらうか」と提案しました。

 

ギャリーは鈴木さんに連絡を取ることを選び、私は鈴木さんのメールアドレスをギャリーに送りました。

 

鈴木さんは数日後には送金を行う前に必要な書類をギャリーにリクエストしていることを伝えてきました。

 

鈴木さんが必要とする書類は、ギャリーの出生証明書、身分証明書、送金先であるエフライム氏の身元証明と所属先の詳細を示す書類が含まれていました。そして身分証明書はパスポートではなく、運転免許証や国のIDカードなど登録されている自宅住所を含むものとされていました。

 

しかし、ギャリーは鈴木さんのリクエストに不満でした。シリアにいるためこれらの書類を用意するのが困難だと言い、手元にはパスポートのみがあると述べました。彼は鈴木さんにシリアの現状を理解してもらうために鈴木さんを説得してくれと言ってきました。

 

その後、私の体調はさらに悪化し、返信することができませんでした。2週間後、私は家に戻り、チャットで具合が悪いとギャリーに伝え、鈴木さんに直接連絡するよう促しました。

 

何とかしてパスポートだけでお金を送ってもらえるようにしたいギャリー、書類を求める鈴木さん、この一連の出来事はさらに私のストレスを増大させました。しかし鈴木さんの求める書類は法的に正当なものだと私は理解していました。