こんにちは、レイです。
今回は、体調不良の中での遺書作成と、ギャリーとのやり取りについてお話しします。
10月も半ばを過ぎ、私の体調は一向に良くならず、両親の会社の顧問弁護士である鈴木さんの勧めで遺書を書くことにしました。独身で子供もいない私は、遺書では、私を小さい頃から面倒を見てくれた私の従兄を相続人として指名しました。
この状況をギャリーに伝えたところ、彼は理解していないようでした。ギャリーは「介護士のエミコさんがiPadを使えないなら、従兄に連絡してエミコさんとのコンタクトを取るように頼め」と言い、シリアから出たいという自分の状況を強調しました。
私が「従兄は今出張でソウルにいる」と答えると、ギャリーは他の人に送金を依頼するよう求め、「こんな状況で待っているのは嫌だ」と訴えました。
私はギャリーに、私が病気で身動きできない間、従兄が私の財産を管理すること、そしてエミコさんの息子の宿題を手伝ってほしいと伝えました。私は体調が悪く、休みたいと感じていました。
しかし、ギャリーは「私は利己的ではない。愛する人、あなたも私の状況を理解してください。早く従兄に連絡するか、送金を代わりにできる人を見つける必要があります」と返してきました。
私は「あなたは私の状況を理解していない。弁護士が遺書を書くように言っているの。私は本当に体調が悪いの」と反論し、チャットを中断しました。
このやり取りは、私にとって非常にストレスが多く、苦痛でした。ギャリーの要求は絶えず続き、私の体調不良との間で深刻な対立が生じていました。
ギャリーは私の健康状態を完全に理解していないようで、そのために私たちのコミュニケーションは一層困難を極めていました。
鈴木弁護士のイメージ。