こんにちは、レイです。

 

今回は、私の体調不良の中で生じた送金関連の混乱と誤解についてお話しします。

 

私が体調を崩していた10月、送金を担当することになった従兄が台湾出張中であるため、彼の奥さんの介護をしているエミコさんに送金を依頼しました。

 

しかし、ギャリーからはエミコさんが連絡に応じていないという報告がありました。当時私は病院で検査を受けており、エミコさんに直接連絡することができませんでした。

 

それから1週間…ギャリーに従兄がエミコさんにすべての事情を話しているはずだと伝えました。しかし、ギャリーはエミコさんが月曜に送金できるかどうかを確認したいというのです。

 

続いて、ギャリーからはエミコさんの代わりに小さな女の子から返事があったというメッセージが届きました。

 

しかしおかしいです。エミコさんは娘はおらず、小さい子でもないはずです。高2の男の子一人と聞いています。すると、ギャリーからエミコさんのお子さんから来たというメールがメッセージで送られてきました。

 

『You from USA? Teach me English can? I high school student. I live Yokohama. Mother in Osaka. I with grand parents. You write me essay. I contact Mother. You not writing, I don't go Mother tell. Essay about any places I want visit. Write your cool place. Want it Friday. Thank you.』

 

確かに高校生が書いてちゃんとスペルチェックなどをした文章にはとても見えません。このことを従兄にメールで伝えると、エミコさんの息子は鎌倉の実家にいて、母親のiPadを使っていたことが判明しました。

 

エミコさんの息子さんが学校でiPadを使うため、休みで息子さんに会いに鎌倉に帰った時に置いて行ったらしいです。そしてiPadは今鎌倉の息子さんの元にあり、息子さんがエミコさんのメールに勝手にアクセスし、返信をしていた可能性が高いようです。

 

進学校に通っているため、実家から横浜の高校に通うことになったと聞いています。それにしてはひどい英語だと思いましたが、確か従兄から「俺の影響で中国語を受験で使う外国語にしているらしい」と嬉しそうに言っていたのを聞いたことはあります。

 

エミコさんは携帯でメールは使えないのかと聞くと、従兄の話ではエミコさんのスマホは医療機関から支給されていて仕事以外には使えない。個人では4Gでも使えるガラケーを使っており、個人メールはもっぱらiPadだとのことでした。

 

じゃあどうすればエミコさんがギャリーのメールを受け取れるのか?? この状況は、私にとって非常に複雑で困惑するものでした。私は体調不良であるにもかかわらず、ギャリーからの絶え間ない要求に対応する必要があり、さらに送金に関する混乱が加わりました。

 

私は、ギャリーの安全と来日を願いながらも、彼からの連続する要求とその周囲の誤解や混乱に疲れ果てていました。

 

AIがイメージする縁側でタブレットを操作する高校生の男の子