こんにちは、レイです。
今回は、ギャリーの繰り返される送金要求と、それに対する私の対応についてお話しします。
10月に入り、体調が悪い中で、ギャリーからの慰めの言葉を受け取るたび、私は少し安堵しました。しかし、その後に必ず続くのはシリアを離れるための送金要求でした。これにはうんざり。
ギャリーは、シリアを離れるための送金が必要であると訴え、私に最善を尽くすよう頼んでいました。
私が気分が悪いと伝えると、ギャリーは病院に会いに行きたいと言っていましたが、その後に「部下に送金を依頼してほしい」と言いました。私は部下に私用の送金を頼むことはできないと伝えました。
するとギャリーは再び私に慰めの言葉を送り、過去に私がウェスタンユニオンの送金を依頼した友人を思い出させ、彼女に送金するよう指示するよう求めました。しかしマサミにはこれ以上迷惑をかけたくないと思いました。
彼はシリアでの困難な日々を耐え忍んできたと言い、理解を示してほしいと訴えていました。
仕方なく、私は従兄の連絡先をギャリーに伝えました。従兄は中国語圏との貿易をしており、英語ができません。でも、Google翻訳を使えばメールでの対話は可能でしょう。
従兄は台湾に出張に行っていて、連絡は難しいかもしれないと伝えました。その後従兄に連絡したら、従兄はギャリーからのメールを受け取っていないと言いました。
従兄がメールを受け取っていないとギャリーに伝えると、彼はスパムに入っていないか確認するよう求めました。
何故こうまで面倒な方法を彼は望むのだろうか…。この状況は、私にとって非常にストレスになりました。彼を助けたいという気持ちはありますが、彼の要求に対する疑念との間で葛藤していました。
AIが描いた台北の夜景