今日は月一のお勉強の日で大阪でした
家を6:30に出た時は-4℃で、道路が凍結しまくりでしたが、
大阪はショールがいらないくらい穏やかな天気でしたよ![]()
今日は日本茶を実際に盆だてで淹れながらの、立ち居振舞い総チェックでした![]()
相手との位置関係によって、部屋を意識した上座下座になるのか、
それともお客様を意識した上座下座になるのか。
美味しいお茶をお客様に差し上げるための、知識と準備と動き方。
茶器がなくとも、普段のお茶っ葉しかなくとも、心配り一つで、
とても美味しく楽しい一時を過ごせるものだと思います

そう言ったお勉強もさることながら、
先生が前講で教えて下さった言葉が印象的でした
松無古今色 : 松に古今の色なし
竹有上下節 : 竹に上下の節あり
墨蹟で飾られているのをご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
松には、古い・新しいなどによる深緑浅緑の色に違いはなく、同じ緑一色である。
竹には必ず、上下に節と言うものがある。つまり、礼節を重んじるということ。
この二つは対句になっていて、一方だけのこともあるけれど、
揃って書かれることが多いようです。
私たちのクラスには、年齢と経験の差がとても大きく、
親子程違ったり、私の人生年数=指導歴なんて方も
それでも、共に教えを請う立場になれば、
キャリアなどを越えたクラスメイトであり、良き仲間になります。
そして、対句にあるように、同じ席を共にする者であっても、
礼儀を忘れてはいけないということ。
着付け等の技術を要する場合は、年齢=技術や経験ではなく、
つい、技術の腕前というものさしによって測られがちです![]()
ドラマではよくありますが、同じ仕事であっても学歴によって差がつけられたり、
能力主義の現代社会では、そういった現象は当たり前になってきました![]()
けれど、仕事ができれば、腕が良ければ、頭が賢ければ
人間として偉い、優れているわけではありません。
共に励む仲間として歩みつつも、
やはり人生経験、仕事経験など、敬う心は常に持ち続けたいと私は思います
学びの場に限らず、皆さんの仕事やお友達との交流においても、
同じようなことが言えるのではないでしょうか?