皆さまこんばんは。

 

さてこちらは昨日書いたブログです。

 

先日の記事で

 

気になる男性のしつけ方はまた今度♡

 

とお伝えしましたが

 

さっそくそのことについて

 

触れたいと思います。

 

 

ちなみに諸々基本的なことは

 

こちらの恋愛編にも書いてあります。

 

 

 

 

 

あとこれはですね、

 

男性よりお金を稼いでいないと

 

女王様ではないということではありません。

 

 

令和時代のエネルギーをみていくと

 

女性に稼ぎがあろうとなかろうと

 

女王様になったほうが

 

俄然、うまくいきます。

 

 

というのも

 

男性のほうがどうしても

 

「社会性」のエネルギーが

 

強いので

 

もろに世の中に流れている

 

エネルギーの影響を受けやすくなります。

 

 

実はですね、男性ってセルフケアが

 

あまり得意ではない人が多いです。

 

 

先程書いた理由で男性の場合

 

どうしても意識が

 

個よりも社会、自分の気持ちよりも

 

周囲の秩序を乱さないかとか

 

リーダーであれば責任感のほうが

 

勝ってしまうのですね。

 

 

 

女性の場合は無意識レベルで

 

これが切り替えできちゃうところがあるので

 

この令和時代はやはり女性のほうが

 

フレキシビリティーがあり

 

たくましく生き延びていけるでしょう。

 

 

そういう意味で男性にとっては

 

いかに「タフな女性」

 

と一緒にいられるかで

 

運命が変わってくるといっても

 

過言ではありません。

 

「タフな女性」

 

つまり女王さまだったり

 

気丈なお姫さまだったり

 

要は精神的に自立している女性と

 

人生を共にすると

 

女性はもちろん幸せですが

 

男性もずっと幸せでいられるんです。

 

 

これは男性を甘やかしすぎて

 

ダメンズにしたり

 

男性をただのお馬鹿さん扱いする

 

ノウハウではありません。

 

 

またこのノウハウの基本は

 

女性側が

 

どんな場面でもタフでいられることで

 

愛する男性にもやる気になってもらう

 

理想的な関係性を作りたい人たちに

 

向けてお伝えするものでして

 

恋愛や男性に依存したり

 

被害者意識丸出しだったり

 

そういうマインドを手放せない人には

 

ハードに感じる内容となりますので

 

あしからずです。

 

 

万が一そういうマイナスな意識を

 

持ったまま、このノウハウの上っ面だけ

 

捉えてしまうと

 

男性をダメにしたり

 

つけ上がらせてしまうだけでなく

 

あなた自身がみじめな気持ちに

 

なってしまいかねません。

 

 

 

なので男性を変えようとする前に

 

まずは

 

自分のご機嫌は自分で取る。

 

自分の面倒は自分でみるということが

 

出来ていることが求められます。

 

自分の面倒を見きれてない人

 

完全に彼に依存してしまってる人

 

アラフィフ、アラカンの大人女性のくせに

 

恋愛のことしか頭にない人は

 

まずこちらで自分を愛する習慣を持つという

 

基本を身につけましょう。

 

 

 

それが出来たうえで

 

男性をやる気にさせたり

 

あなたのことを崇拝レベルで

 

大事にしてくれるように持って行く方法ですが

 

 

①男性には

何をしてほしいか明確に

詳細を伝えるようにする

 

 

男性に対して

 

察してくれてもいいのに。

 

とか

 

普通に考えたら

 

わかるでしょ?などという考え方は

 

通用しないと思っていいでしょう。

 

むかつくことをされたら

 

「もやもやする」で片づけるのではなく

 

こういうことされるのは嫌だ。

 

とはっきり伝えることです。

 

この時大事なのは

 

相手の人格を否定するのではなく

 

「あなたが嫌だと感じたポイント」

 

だけを伝えて

 

「次回はこうして」と希望を伝えることです。

 

これね、女性が自分で

 

何が嫌で何をしてほしいか

 

自分でさえわかってなければ

 

出来ないことです。

 

つまり普段から自分の嫌なこと

 

してほしくないことをあらゆる場面で

 

キャッチして自分で自分のご機嫌を

 

修復するという習慣を持っていないと

 

出来ないことです。

 

 

②してほしいことを

伝えたあと

その通りにしてくれたとき

 

もしくは何にも言ってないのに

彼の方で気を利かせて

嬉しいことを

してくれたときだけ

感謝の気持ちを伝える

 

 

男は褒めて伸ばせという言葉を

 

あちらこちらで聞きます。

 

男性のインフルエンサーも

 

同じようなことを言ってるので

 

それを真に受けてしまう女性も

 

多いかもしれません。

 

 

しかし彼が何一つやれてないのに

 

褒めたり感謝したり

 

する必要は1mmもありません。

 

 

ちゃんとあなたが満足できることを

 

してくれたときだけ

 

褒めたりお礼を言ったりしましょう。

 

 

男性もバカではないのですから

 

自分が出来ていないことぐらい

 

どこかでわかってるフシがあります。

 

 

出来てもないこと

 

ありもしないこと

 

的外れなことをただ褒める女は

 

逆に男性から

 

馬鹿にされますし

 

完全に力関係が

 

逆転してしまうので注意が必要です。

 

 

③優先すべきは

自分の人生❤️

彼の存在はアペタイザーもしくはエスプレッソの立ち位置においておく

 

 

 

先程もちらっと書きましたが

 

アラフォー、アラフィフになっても

 

彼がどうした、彼からの連絡が減ったの

 

へっぱったの、頭の中は

 

彼彼彼彼彼彼という態度は

 

やはり痛いですし

 

男性からするとそういう女性は

 

最初はよくても

 

だんだんその重たさにウンザリします。

 

 

大人の女性は

 

自分の人生を生きましょう。

 

 

男性という存在はとりわけ

 

あなたの人生にとっては

 

食事を楽しむ前の

 

アペタイザーもしくは

 

美味しいディナーを

 

いただいたあとの

 

エスプレッソという立ち位置に

 

置いておくとバランスがとれます。

 

 

20代、30代、

 

未婚の40代前半までの

 

女性たちにとって

 

恋愛が人生の主軸つまり

 

メインディッシュにどうしても

 

なってしまうことは

 

仕方ないかもしれませんが

 

 

上記の年齢でも

 

自分に子どもがいたり

 

既婚者だったり

 

アラフィフ、アラカン近いおばはんが

 

(これはもう未婚も既婚も✖アリも関係ない)

 

男のお尻ばっかり追っかけてるさまは

 

おぞましささえ感じます。

 

 

大人女性の場合

 

優先順位はまず恋愛以外で

 

自分が夢中になれることを持つのは

 

大人としてのたしなみです。

 

趣味がなくても

 

体や心のメンテナンスのほうが

 

第一優先です。

 

 

おばあさんになっても

 

恋愛が趣味なんです。

 

などとほざくなら

 

せめて色ボケと言われないよう

 

そうみえないよう

 

無償の愛を貫く姿勢をみせたり

 

彼のありのままを愛す。

 

ぐらいの意気込みでいるのなら

 

恋愛が趣味といっても

 

それはそれで

 

男性を愛するということにかけて

 

プロフェッショナルの域を

 

目指せばいいかもしれません。

 

 

 

しかしそこまで覚悟が出来ていない

 

無償の愛のなんたるやなんで

 

わからない普通の

 

大人女性ならば

 

自分の仕事や夢中になれる何かを

 

持つことは必須です。

 

 

自分の大好きなことをしたり

 

やり甲斐のある仕事に没頭したり

 

自分をたっぷり

 

トリートメントする時間が

 

メインディッシュだとすると

 

アペタイザーや

 

エスプレッソの位置に

 

「男」という存在を置いておくくらいで

 

ちょうどいいのです。

 

 

お腹いっぱいなら

 

別に食べなくてもいいや、

 

ぐらいの位置に男性を置いておくと

 

不思議なことに

 

男性のほうが発奮します。

 

 

男性という生き物は

 

そのあたりとても

 

敏感なところがあるので

 

自分が彼女のメインディッシュではない

 

ということがなんとなく

 

肌感覚でわかります。

 

 

そうなると自分を

 

メインディッシュに昇格させようと

 

いろいろと頑張り始めるのです。

 

これ、そこへんに出回っている

 

陳腐な

 

男を追いかけさせる

 

情報商材とかにありがちな

 

へぼいテクニックとかではなく

 

彼の男性性を引き出すという

 

女性にしかできない

 

男性の育て方なんですね。

 

 

 

アラフィフ、アラカンの大人女性の

 

恋愛は関わった男性をちゃんと

 

男として成長させることも

 

目的に入れておくと

 

お互い素敵な関係でいられます。

 

 

とは言え

 

男性を育てるには

 

過保護ではいけません。

 

 

あなたが彼以外の何か楽しみや

 

生き甲斐を持っておき

 

必要以上に彼のことに構わないこと。

 

 

そうすると彼は勝手に

 

あなたをものにしようと

 

あの手この手で頑張ろうとするのです。

 

 

何度も言いますが

 

恋に落ちるのは仕方がないでしょう。

 

それがどんなに

 

激しい感情であったとしても

 

 

自分を愛する時間

 

自分がこれまで大切にしてきた仕事

 

趣味の時間は

 

 

どんなに誘惑にかられても

 

彼に夢中になっていても

 

死守するのです。

 

 

そうすることで

 

自然に女王様の立ち位置になれますし

 

彼もあなたにふさわしい男性に

 

勝手に育ちます。

 

 

 

たとえ恋に落ちても

 

全てを投げ出さずに

 

仕事が大好きな人は

 

とにかく仕事に集中しましょう。

 

自分の趣味が

 

大事な人は趣味に没頭しましょう。

 

 

 

そうすれば前菜も食後のエスプレッソも

 

美味しくいただけますし

 

男性性がメキメキ育っていく

 

素敵になっていく彼からも

 

熱烈に愛され続けることができます。

 

 

これだけのメリットがあるなら

 

恋に溺れそうな自分を

 

セーブする価値はあるのでは?

 

 

彼の男性性を素敵に育てる

 

ノウハウにつきましては

 

拙著恋愛編などもご参考になさって

 

くださいね♡

 

 

 

それではどなたさまも

 

素敵な夕刻の時をお迎えくださいね。