皆さまこんにちは。
昨日は秋分の日でした。
ここから運気は2021年の締めくくりに向けて
2021年らしいエネルギーが炸裂していきます。
どういうことかというと・・・・
物事が滞っていた人ほどエネルギーの好転がみられる、奇跡的な大逆転を体験できるエキサイティングな時期に入るのです。
いかんせん、2021年は
とにかくスタートダッシュが遅かったように感じます。
物事が大きく動き出すのが８月以降という
キャッチの通り、前半は
何か大きな動きがみられるわけでもなく
8月のお盆あたりから
だんだん、じわじわとのろのろと動く・・・
そんなイメージでした。
鑑定をしていてもまさにそのような感じの
動きをしているクライアントさまがとても多かったです。
しかし、8月まで
何の動きもなかった人ほど
ここから奇跡につながる
大逆転が起こり始めますよ。
１０月６日の新月には
新しい現実を
手にしている人も多くいるでしょうし
諦めていたことが叶ったり
あんなに動かなかったようにみえた
物事が大きく好転し始めるでしょう。
今年は何もいいことがなかったな・・・と
諦めかけている人ほど
ここから大逆転が起こりますので
楽しみにしていて下さい。
ただし・・・・
ここから少し辛口でお伝えしなくては
いけない部分ですが
自分の未熟な面を
自覚していない人にとって
「分不相応な現実」
はとうてい叶いません。
これはどういうことかというと
たとえば何か職業に就きたかったとして
自分の性格的な面、経験値が足りない場合は
いくらチャレンジしたところで棚ぼたでは叶わない。
2021年、令和時代はある意味とても
シビアな面があり
自分の器に見合わないものは
当然手に入らない時代です。
これは実は201５年までの
「ありのままの私でいい」が横行した時代の
価値観のまま、なんの振り返りもせず
ただやみくもに自分を野獣化させてきた人たちに
とっては非常に厳しい現実を突きつけられるのです。
これはなぜかというと「原理原則」のエネルギーが
強く働くからです。
「原理原則」とは物事の原理、筋道、どの国
どの時代にいても変わらぬ原理のことです。
「わたしならやれる」
と勉強もせずに、奇跡が起こるのではなく
それに必要な経験、知識、人格を磨くなどの努力
こういったものがそろった人は
もれなく素晴らしい結果が手に出来ますが
そういった努力もせず
ありのままの自分で勝負するとばかりに
そのときの感情をむき出しにして
人との関係性を自らぶち壊すなどの
幼稚さは一切通用しないということなのです。
しかしちゃんとそのための努力
人として美しくある努力をしてきた人にとっては
難なく欲しい現実が手に入るようになるのです。
このブログをお読みの皆さまは
何かトライして失敗したとしても
おそらく謙虚に自分を振り返ることができる
魂レベルの高い方ばかりなので
何の心配もなく、ただ起こる奇跡を待てばいいと
思います。
魂のレベルアップというのは
令和時代からはどんどん進んでいきますから
それに見合った現実を手にしていく
魂格差は否めないところです。
しかし自分の未熟さをしっかりと自覚し
日々努力されているこのブログの読者さまに
限ってはこれからますます
その美しい魂に見合った現実を手にされて
いくと思います。
秋分から10月６日の新月の過ごし方としては
自分の欲しい現実を手にするために
自分が努力すべきことはしっかり行う。
もし先に自分の理想の世界にいる人が
身近ににいるなら
どんなことを心がけて生活したらよいのか
その人から学ぶのも良いかと思います。
この時期、魂を磨くこと、人格をより
素晴らしいものに自分なりに磨く努力をすれば
するほど、レベルアップした現実を手にすることが
出来ます。
ぜひご参考になさってくださいね。
それではどなたさまも素敵な午後をお過ごしくださいね。