航空宇宙工学 / 星と宇宙、夢と現実の世界に思いを寄せてみた | Michi-kusa

Michi-kusa

大切なものはいつだって形のないもの ... The important things are always the ones without form ..

知り合いが航空宇宙技術の勉強を始めるという。

私にとって宇宙はまだ夢の世界。
夜空を見上げては、自分の悩んでいること小ささにため息。
プラネタリウムや星座の写真を眺めては、その美しさに心奪われる。
手の届かない憧れの世界。

現実の世界がそこにあるなんてまだ実感できない。
VR(バーチャルリアリティ)の事例サイトに航空宇宙の記述があるのを思い出してアクセス。

飛行シミュレータ「VCASS」、100億円プロジェクト「スーパーコックピット」、フライトシミュレータ、
仮想デスクトップ環境「VIEW」、危険な宇宙で必要な作業ロボット...
そこには、さながらSFXの世界が広がっている。

そんな夢の世界が急に身近に感じられるようになった。
忙しくって暫く星の話題から遠ざかっていた。
でもまた夜空を見上げる機会が増えるかもしれない。
東京の空に星を見つけるのは、ちょっと難しいけれど。