12月26日、クリスマスも終わり、いよいよ年末の正月へ向けての準備が始まりました。地域の方々との協力を経て、毎年恒例の門松を作りました。黎明館とれいめいの家のそれぞれ一対ずつ玄関前に設置しました。門松は、年神様が家を尋ねてくる目印として飾られます。「松竹梅」の3つの縁起物を用いて作りますが、これにも意味があります。
松は神様が宿る木とされ、「神を待つ」に通じると言われています。一年中縁を保つことから、不老長寿の象徴です。竹は、成長が早く、生命力が強いことから、長寿や繁栄を表します。最後に梅は、厳しい冬を越えて花を咲かせるため、強さと希望の象徴とされています。そんな思いを身に染みながら作成に取り組みましたが、いつもよりも手際よく、準備も万全な状態だったので、スムーズに作成も進んで、一時間足らずで完成しました。
吉松校区の地域行事として、施設と吉松区の行事をコラボした行事を初めてもう10年近くが経ちましたが、途中、コロナ感染があり、一時は復帰させることも難しいという声が周囲から聞こえてきたりしましたが、このようなイベントは今後貴重な体験になることを考えると、やはり復帰させようと思いました。対象としている中学生は中々習い事などが多くて参加できないけれども、地域のみんなが参加できるイベントに変えて、幅広い参加者が集まれるように考え方を工夫しました。いつまでも世代に伝承していけるように、私たちも最善を尽くして継承していこうと思います。
吉松校区を中心に地域の皆様におかれましては、日頃から大変お世話になっています。このようなイベントが開催されるのも、地域の皆様のご協力がなければできません。みんなで力を合わせて吉松校区を盛り上げていきたいと思います。毎年恒例の、とても暖かい団子汁まで振舞ってもらって感謝しています。最後にみんなで笑いと感動でいっぱいの中、門松を左右にみんなで記念撮影を行いました。また来年も今年以上に立派な門松ができますように。





