PEACE LAND の YAMさん LIVE&TALK!!



今日のお知らせですが(;^_^A

鎌仲監督最新作!『ミツバチの羽音と地球の回転』
11月の上映の宣伝&再処理ブース出しまっす!!

お近くの方ぜひ!来てね~~~ドキドキ


$param~風のように~


PEACE LAND


【Live & Talk / アオモリの秘密】

zodiac nova, pop-machine & contemporary system

タクちゃん/ギター、ヴォーカル

YAMさん/パーカッション



日時:11月7日(日)12:30~13:30 

場所:仙台市国際センター 2階小会議室5 (仙台市青葉区青葉山無番地)

参加費:無料

生協あいコープみやぎ「Wa!わぁ祭り」会場内にて開催します。http://www.mamma.coop/
「STOP!六ヶ所再処理コーナー」10:00~15:00



生協組合員でなくてもどなたでも入場いただけます。ぜひいらしてください。



ご紹介:

zodiac nova, pop-machine & contemporary system

タクちゃん(ギター、ヴォーカル)とYAMさん(パーカッション)による2人組ユニット。

ブラジリアン・テイストのプロテスト・ボッサだったり、

ノリノリのビート・ポップだったり、宮澤賢治の詩を曲にしたり、

辰巳芳子さんの言葉を歌にしたり、時には民謡だってカッコよくアレンジしちゃう。

それから六ヶ所や大間や青森や東北の話・・・とにかく楽しいひと時を!








ペタしてね
いいお天気でしたね~晴れ


昨日、娘っこからSOSショック!
お財布ピンチにて、このところまともなご飯食べてない~~~しょぼん
野菜なんか高くてしばらくご無沙汰。いつも納豆&たまごご飯ばっかだぁ~。
野菜となんか食材送ってくだされ~~~べーっだ!とのこと。


まぁ。。。仕送りナシで頑張ってもらってるので、それくらいのことしか出来ないけど。
と、食材の買出しに生協に行きました。

で!またまた寄り道~~~病が止まんない!(笑)

いつもの近い浜じゃなくて、ちょいとお隣の吉田浜に行ってみた。
ここに引っ越してきて、一度も行ったことなかったんだなぁ。

すっごくきれいな浜だったよ!鳴り砂もあってね波
うちの浜はドンドン砂浜が浸食されてしまったけど、ここは広~いうお座

ちょうど新月の時間に新月。。。
浜でのんびりの時間を楽しみました。
癒された~~~最高星


$param~風のように~




そうそう!本題!

今日の21時NHKのドラマのお知らせです。


『大阪ラブ&ソウル~この国で生きること~』

NHK HP


[制作統括] 越智 篤志 チーフ・プロデューサー

◆ 放送にあたって

「なぜ今?なぜ大阪?」。私たち大阪局のスタッフがドラマを作る時、常に問われるテーマです。
でもこの「大阪ラブ&ソウル」には、その答えと魅力がたっぷりと詰まっています。
まず「なぜ今?」か。今年は韓国併合から100年目にあたります。

また、今年9月28日には日本政府による「ミャンマー難民」定住のための受け入れが開始され、
11月7日にはミャンマーで20年振りの総選挙が行われます。
様々な問題を抱えつつも、ともに21世紀を生きていく、日本とアジアの人々の今後の関係を、
じっくりと考えるまたとない機会です。このドラマでは、その大きなテーマを、
若いカップルの視点で優しく、また激しく問いかけていきます。
そして「なぜ大阪?」。
それは、このドラマを企画した青木チーフ・プロデューサーの文章を、お読み下さい。
 [制作統括] 青木 信也 チーフ・プロデューサー

◆ 制作にあたって

「おせっかいで、世話好きで、困っている人を放っておけない人たち」これは、
私が抱く大阪人に対するイメージです。そんな大阪人が持っている温かい人情が、
このドラマの大きな鍵になります。
「大阪ラブ&ソウル」に登場する在日外国人たちは、在日コリアンであれ、
ミャンマー難民であれ、皆が大阪弁をしゃべります。
彼らは、「おせっかいで、世話好きで、困っている人を放っておけない人たち」と
日常的に交わり合いながら、その土地で暮らし続けて、次第に「大阪人」へと変貌してゆくのです。

今、日本では、多様化する在日外国人との「多文化共生」のあり方が問われています。
この大阪を舞台にした「愛と魂の物語」が、ほんの少しでもそのヒントになれば良いなと思っております。

HPより抜粋



どんなドラマに仕上がってるか。。。

めっちゃ楽しみやアップ




今日の海 いろいろ


$param~風のように~


$param~風のように~


$param~風のように~



$param~風のように~


・・・これも足跡 カモメ?カラス?(笑)

$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~










ペタしてね

今朝、何年かぶりに家電に電話があった目
以前の仕事の時、仲良くさせていただいていたご年配のご夫婦。

旅が大好きで合格お茶を飲みに行ってはお互いの旅話に花を咲かせていたっけ。
私も忙しさと、仕事も変わって行き来が途絶えていた。

たまに思い出しては、どうしてるかなぁ。。。

と気にはなってはいたものの、無沙汰続きだった。

それが・・・10年近くたって突然の電話に最初びっくりしたけど、
うれしいことにご夫婦で、よ~く旅の話をしては思い出していてくれたそう。

なんとなく、ふっと連絡してみたくなって手帳を引っ張り出して電話してくれたとのこと。


さっそくお茶にお呼ばれ合格
おかあさんはガンを克服されて、おとうさんも心臓の手術をされたとかで、
少し痩せてはいたけど二人とも元気そうで安心した。

10年の年月もあっという間に、当時のまんま。
あれからのお互いの旅話であっという間に時間が過ぎた。


ふっと、思い出してくれたのは偶然じゃなかったなぁ。
術後で体力もなくなって、大好きな外国旅行も最後になるかも。。。
という思いで、来週初の韓国旅行をするのだとか。

私が韓国大好きで、何度も行ってることを話すと、
びっくりして、あれやこれや質問ぜめに(笑)。

「偶然じゃなかったねぇ~連絡することになってたんだね~」


久々の、おしゃべりな友達にも呆れることなく(笑)
たいそう喜んでくれたことがとても嬉しかった。

「いつもおとうさんと話してたんだよ~これ覚えてる?」

そう言って、昔あげたネパール土産のポーチを出してきてくれた。
少し色もくすんでしまった袋は、櫛入れとして大事に大事に使ってくれていたんだ。


「これで最後なんて言わないでくださいね~。
きっとまた韓国行きたくなって、何度でも行っちゃいますよ~きっと」


旅から帰ってきたら、写真を見せてもらう約束をしてお家をあとにした。


帰りしな、「お母さんの仏壇にあげて」

不自由な足でわざわざ出てきてくれて、おとうさんが庭の菊を切ってくれた。




帰りは、普段通らない道を何故か通りたくなって、
あてもなく道をあっち、こっちと曲がって寄り道。


今まで知らなかった風景にも出会えた。




$param~風のように~

こんなんあったのも知らなかったわぁ。


$param~風のように~


$param~風のように~


$param~風のように~




雨上がりの朱色の雲に誘われて河口まで。。。またまた寄り道。

$param~風のように~


$param~風のように~


$param~風のように~

川面がキラキラできれいだったな。


$param~風のように~



しばらくボ~っと眺めてたら、雲の間から夕日が顔を出してくれた。

$param~風のように~



$param~風のように~



あぁ。。。心がほっこら、なんかいい一日だった。


ちっちゃな幸せ・・・ありがとう。











ペタしてね


今夜のETV特集のお知らせです。

ETV特集・選

「よみがえる戦場の記憶~新発見 沖縄戦600本のフィルム~」

10月31日(日)
午後10時00分~11時00分
NHK教育テレビ

http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html


6月に見逃していた番組。
録画して見よう目



$param~風のように~


$param~風のように~






HPより

65年前、住民を巻き込んだ激しい地上戦が戦われた沖縄。
その戦場を記録した600本の新たなフィルムが見つかった。

沖縄県公文書館の調査で、多くのフィルムが米国立公文書館に眠っている事がわかったのだ。

1980年代に沖縄1フィート運動の会や沖縄県公文書館などが収集した350本のフィルムは、
沖縄を記録した映像の一部に過ぎなかったのだ。
NHK沖縄放送局は、3年前から沖縄戦を記録した全てのフィルムの収集を続けてきた。

新たな映像の中には、これまでなかった日本軍の秘密兵器の映像や、
“戦争孤児”の学校、そして多くの沖縄の住民たちの姿が記録されていた。

沖縄戦資料の研究を続けてきた琉球大学の山内栄さんは、
フィルムはアメリカ軍が記録や宣伝の為に撮影していたと言う。

しかし、戦後65年たった今、
映像は、人々が封印してきた戦場の記憶をよみがえらせようとしている。

その瞬間に何が起きていたのか?

フィルムに写っている人を探す為に、沖縄各地で上映会を行った。
多くのフィルムが見つかった事は、沖縄で大きな波紋を広げた。
誰にも語れなかった家族の“集団自決”。

名乗り出せなかった“戦争孤児”としての過去。

そして戦場での悲劇を乗り越えようとする人々。

フィルムは、戦場の記憶を呼び起こすとともに、戦後の生きざまをも浮かび上がらせた。

沖縄戦を記録した未公開の600本のフィルムをたどり、
写された一人一人の沖縄戦と戦後の人生を見つめる。













ペタしてね


$param~風のように~



 原発被曝労働者を追ってーその実態と救済を求めて

樋口健二 写真展&講演会


原子力発電所は多くの問題を抱えていますが、

その中でも放射線で高濃度に汚染された原発の中で働く労働者の被曝の問題は、

すでに多くの被害者・犠牲者を出しているが故に、極めて重大な問題です。

にもかかわらずその実態を知る人はあまり多くありません。

それは原発を推進する国や電力会社が原発の「安全神話」を守ろうと、

あらゆる手段を使って事実を隠し、被害者を闇に葬って来たためです。

樋口健二さんは2001年には国際的な賞である「核のない未来賞」を受賞するなど

原発被曝労働者の実態を私たちに提供してくれている写真家です。

渡辺美紀子さんは原子力資料情報室のスタッフとして

原発被曝労働者の救済の為の取り組みに地道な努力を続けている人です。

樋口さんの写真とお二人の講演を通して、

この問題に光を当て原発の被害者の救済に更なる流れを作りたいと考えています。



虹虹虹虹虹

《写真展》
「原発被曝労働者を追って」樋口健二写真展
 写真家・樋口健二さんの写真パネル展示
☆日程 2010年10月26日(火)~31日(日) 9:00~21:30
   (ただし26日は13:00から、31日は17:00まで)

☆会場 エル・パーク仙台 展示ギャラリー(三越仙台店5F)
〒980-8555仙台市青葉区一番町四丁目11-1
TEL 022(268)8300 FAX 022(268)8304 地下鉄勾当台公園駅より徒歩3分
☆入場無料

《講演会》
「原発被曝労働者を追って―その実態と救済を求めて」
 樋口健二さん(写真家)  渡辺美紀子さん(原子力資料情報室)
☆日程 2010年10月30日(土) 18:30~21:00

☆会場 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)401会議室
980-0803 仙台市青葉区国分町3-3-7
TEL:022-225-8641 FAX:022-223-8728
☆参加費 500円

■主催 「原発被曝労働者を追って」樋口健二写真展仙台実行委員会
■協賛 みやぎ脱原発・風の会/カトリック正義と平和仙台協議会/ 
生活協同組合あいコープみやぎ/三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会
    (わかめの会)/ 宮城高校教育ネットワークユニオン
■後援 毎日新聞仙台支局/河北新報社/TBC東北放送


☆講師プロフィール
樋口健二(ひぐち・けんじ)さん
1960年代から四日市公害を皮切りに、高度成長のかげで苦しむ人々の姿を一貫して追い続ける。
1987年 ニューヨークでの第1回核被害者世界大会で日本の原発被曝実態を報告。
スリーマイル島取材。
1987年 世界核写真家ギルド展に『原発』を出展。
ベルリン・モントリオール・トロント他で開催。
2001年 核廃絶NGO『ワールド・ウラニウム・ヒアリング』(本部・ドイツ)
創設の『核のない未来賞』の教育部門賞を日本人として初受賞。

現在、日本写真芸術専門学校副校長。日本ジャーナリスト専門学校写真科客員講師。
日本写真家協会会員。世界核写真家ギルド会員。
写真集 『四日市』『原発』『毒ガス島』『山よろけ』
『樋口健二報道写真集成 日本列島 ‘66~‘05』他 
著書『闇に消される原発被曝者』『売れない写真家になるには』『原発被曝列島』
『原発と闘う、岩佐被曝裁判の記録』『アジアの原発と被曝労働者』
『日本破壊列島』『環境破壊の衝撃 1966~2007』他 

渡辺美紀子(わたなべ・みきこ)さん
認定特定非営利活動法人・原子力資料情報室のスタッフ。被曝問題を担当している。
一貫して原発での被曝労働者の問題を追い続けており、その救済に力を注いでいる。




今夜は冷えますね

雲の間から、満月前日のまん丸にちかいお月様が光を放っています。
あ~~~なんて美しいんだろうなぁ。。。
寒さも忘れて見入ってしまいましたラブラブ!

$param~風のように~



$param~風のように~





光射す・・・未来を願って・・・


$param~風のように~



2001・9・11

この日をきっかけに
いろんなつながりで知り合った仲間たち


2003・3・13

アメリカによるイラク空爆のカウントダウンが始まる中
国会前に泊り込んだ、全国から集まった人々

本気で止めたいと皆が思った
無力を感じながら

けれど。。。何か動かないではいられなかった あの日

そんな中知り合った 今では大切な仲間たち

その友人らが関わっている『浅草ウォーク』に参加します


$param~風のように~




声を聞き あることからはじめてみよう

戦後補償の「ゆがみ」をただし 

すべての人々が分かち合える「平和」を求める


HP→http://1021asakusa.nobody.jp/


わたしたちは4つの目標をめざして歩きます。
戦争体験を伝え、受け継いでいくこと
すべての戦争被害者・遺族に差別なき償いを実現すること
すべての戦争被害者・支援者は連帯すること
憲法9条に示された戦争放棄の精神を生かし、
誰も戦争による被害者にも、加害者にもならない世界を作っていくこと



集会
2010年10月24日(日)13:30~15:30 

台東区民会館9F(都立産業貿易センター内、東京都台東区花川戸2-6-5)

ウォーク
15:30 花川戸公園出発



$param~風のように~




東北からも仲間が駆けつけます
何年かぶりに再会する仲間もいます

明日の朝の高速バスで東京へ。。。



みんなに会えるの楽しみだなぁラブラブ













ペタしてね




昨日。。。


不要な物をどんどん手放すビックリマーク捨てたい~~~ビックリマーク


という日記を書いたせいかはてなマークはてなマークはてなマーク


必要な物なのに手放してしまいましたぁ~あせる



発掘現場のトイレは。。。仮設トイレでして。


日頃は仕事中はケータイは車に置いているのですが、
3時の休憩にちょこっとメールチェックをした際、
そのまま。。。。。。。。。。。。。。。トイレに。

いつものクセで、後ろのポッケに入れたまま。



ンで。。。。。。。。。。。。。。。。。ボットン叫び

えっビックリマークと思った時は遅かった。

ケータイの重みで底がパカッドクロケータイがボットンドクロドクロドクロ



さようならぁぁぁぁぁ~~~叫び底へと沈んでいきました叫び



まぁ・・・3分くらいは凹みましたがねにひひしゃぁ~ないもんはしゃ~ないにひひ


事故にあったりしたわけじゃないし。。。これで済んでよかったよかったニコニコ
とポジティブにとらえましたとさ合格



そこで、私のケータイをご存知の友人の方々にお願いでございます。


お手数ですが、ケータイ番号&アドレスを送っていただけないでしょうか。


どうぞよろしくお願いいたします。












ペタしてね



捨てられない症候群あせるあせるあせる

あ~~~、何でこうも物を捨てられないんだろうあせる

服とか、靴とか、アクセサリーとかには興味があまりないので、
気に入ったら何年も着てるものばかり。

だから・・・着ない物も・・・なんか取っておいてしまう。


パンフや切抜きや、その他もろもろの書類が・・・
10何年分も溜まってたぁぁぁ~~~ドクロ

手がつけられなくなってたので見ないふりをしていたケド叫び

もう。。。ヤダ~ヤダ~!!


という気分になって、この二日間片付けしまくってた。
でも。。。半分も片付いてないけどあせる
それでも大分スッキリしたかも~~~合格


あっちこっちのフリマや骨董市などで、つい買ってしまってた。。。小物。
そんなんが出てくるわ出てくるわあせる仕舞われて忘れられてた物とか。。。あせる

韓国で買って来て仕舞い込んでた香炉とか・・・。

大好きな蓮の花のグッズも何個も出てきた。

$param~風のように~


さっそく香をたいて、キャンドルナイトとシャレこみましたラブラブ


何かのイベントで買った手書きの絵。

今のわたしへのメッセージか?

$param~風のように~



昔、よく出入りしていた古道具屋さんから、一個100円くらいで買ってたちっちゃな盃。
昭和の初期のものや、戦中の記念の名入りだったり、戦後の酒のオマケだったり。。。
なんか、高価な陶器じゃないケド、そこに描かれている絵に何故か惹かれていろいろ集めてた。

そんな中の一個。


$param~風のように~


蒼い龍。なんか縁起よさそう~~~アップ



書類なんかは、バッサバッサビックリマーク見ずに捨てたけど。
こんなんも出てきた~~~目

$param~風のように~



娘が小学校低学年の頃、よ~くPeaceバレードに連れてってて、
その時布のバナーを作ろうねって、絵が好きな娘に下描きしてもらった絵ドキドキ
一緒に作った旗はどっかいっちゃったけど。。。こんなん残ってたんだ~カワユスドキドキ


写メッって娘に送ったら。。。「超~~~懐かしい~~~ラブラブ!」って。



まだまだ。。。「捨てられない病」は完全に完治してないけど(笑)

少しはスッキリしたかな~合格
あ~~~!最小限の必要なものだけ残して、何もかも捨てたい~~~ビックリマーク


理想は。。。ワゴン車一台分の荷物で生活することですにひひ


さ~~~これから年末まで、ドンドンとすっきりしていくぞ~~~アップ






で。。。クタクタに疲れた一日のご褒美に、見せてくれたベランダからの夕日。


$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~



おやすみなさ~い







ペタしてね

瀬戸内海山口県上関にある美しい海「田ノ浦」。


ここに新たな原発が建てられようとしています。


名古屋では生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されてる中、

日本生態学会・日本ベンスト学会・日本鳥学会などが「生物多様性のホットスポット」と認める田の浦が、

強行に埋め立てられようとしています。


100万にも及ぶ反対署名を無視し。。。

原子炉設置許可も出ていない中での埋め立て強行。。。



自然そのままで未来に残そうと集う「虹のカヤック隊」たちの現地からのレポートをぜひ見てください
http://ameblo.jp/nijinokayaker/entry-10678498035.html#main




その4キロほどの対岸にはハートの形の『祝島』があります。


祝島島民のブログから転載します・・・



私たちの「海を壊さないでほしい」という声を、祝島という島の存在を、
28年にわたって無視し続ける。

豊かな海や自然を礎にした島の暮らしを、
「あなたたちは農業や漁業では生活していくことはできない」と侮辱する。

合意も、同意も、理解も、なにもないままでの工事の強行に抗議した島民に対して、
口では「理解を求めていく」と言いながら、
実際には裁判や損害賠償で訴え、お金の圧力や大企業の権力で押しつぶそうとする。

約11億円もの漁業補償金の受け取りを拒否して、
豊かな瀬戸内の海を守る決断をした島の漁師たちに
「あなたたちに漁業権はない。この海は私たちのものだ」と言い放つ。


すべて、これまで中国電力が祝島にしてきたことです。
そして今なお、していることです。

祝島は高齢化も進み、漁師も農家も、
今では1077回を数える島内デモを28年前に始めた島の女性たちも、
体力的にも本当に厳しい状況です。

しかし島の生活を守るために、豊かな海を次の世代に残すために、必死に頑張っています。

どうか祝島島民の理解もないままの原発建設工事、海の埋め立て工事の強行はしないよう、
中国電力に、そして埋め立て免許を出した山口県ヘ伝えてください。

そしてこの上関で起きていることを、多くの人へ伝えてください。






その祝島のドキュメンタリー映画『祝の島』(ほおりのしま)にも登場した小学生が、
教育テレビのこどもドキュメンタリー番組「カラフル!」に、登場します。


カラフル!【わたしが住むのは宝島】
●10月16日(土)(再放送) 教育テレビ (PM11:00~11:15)


!!ひえぇぇぇ~~~ビックリマークたった今、番組を知らせてくれた友人からメールが、
午後11時ではなく午前11時の間違いだったそうですあせるあせるあせる
時間表を確認すればよかった。。。叫びご迷惑をおかけしましたガーン
楽しみにしてくださっていた方申し訳ありません。
見逃してしまいました汗




原発はいらないよ。。。
わたしたちの生活、生き方を見直す『時』が来ていると思う。。。ホントに。







おまけ、今日の空。。。




$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~
$param~風のように~


連休3日目
前日のイベントで昼間っから飲み続けたあせるビールがまだ残る朝

お日様が あんまり気持ちいいので
どっか自然に浸りたくなった

お隣の町、30分そこらで行けるというのに
まだ行ったことがなく 気になっていた場所

斗蔵山 斗蔵寺観音堂


お昼近くなって イソイソと出かけました


途中、峠のお地蔵さんの水場で水汲み

$param~風のように~


誰がお供えしたのか。。。おむすびが一つドキドキ
わたしもお礼を言って 美味しいお水を汲ませていただきました



山といっても200メートルちょっとの山ですが
途中の駐車場に車を停めて 斗蔵寺まで
誰もいない森の山道に。。。

最初、ちょっと不安がありましたが(クマが出てきたりして・・・なんてあせる

明るい道に 元気をもらい歩き出しました

$param~風のように~


$param~風のように~



すぐさま歓迎してくれたのが・・・

$param~風のように~


まったく動かず、しばしご対面(笑)
写真撮ろうとしたらサササ。。。恥ずかしがりやのようですにひひ




森の中 木々の凄いエネルギーを感じながら歩きました

$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~



$param~風のように~




$param~風のように~


天狗の道を登りきったところが斗蔵寺です


$param~風のように~


観音堂の奥には 斗蔵神社が静かな佇まいをみせていました



斗蔵寺は1300年もの歴史があり
坂上田村麻呂が建立、千手観音を安置したと伝えられています

奥州三十三観音第四番札所
弘法大師がこの地を訪れた際
「紫雲天にたなびき 奥州無二の霊地なり」
と、賛美したと言われているそうです


江戸時代から『お斗蔵さん』の愛称で呼ばれ
地元の人々から厚い信仰を受けています

$param~風のように~


$param~風のように~



境内に入ると誰~~~れも居ず静かな時が流れていました
と、ご住職が出てきてくださって
本堂の中を拝観させていただくことができました


3メートルもある木造の千手観音立像の両脇には
二十八部衆と雷神、風神さまが安置されていました


$param~風のように~


写真は撮れなかったのでポスターをパチリあせる

ご住職と小一時間もお話させていただいたでしょうか
いろいろ楽しい時間をありがとうございました


これから秋の紅葉も始まる山の寺 いいですね


$param~風のように~



鐘をついて 三十三観音さまをお参り

$param~風のように~


$param~風のように~




来た道とは違う山道を下る道すがら。。。
いたる所に石碑があります


$param~風のように~



$param~風のように~




森の中を歩いている時もずっと感じてたこと

光に包まれている。。。

そんな時、あたたかい幸せを感じてましたキラキラ


あ~~~いい一日だったドキドキ










ペタしてね