同じ月を 遠くの地で 

      同じように 眺めてる きっとたくさんの人がいる

                なにを想ってるんだろう 

                          月の光を感じながら




窓から差し込む月の光があまりにも煌々としていたので

月の光をからだに浴びて眠ることにしました


カーテンを開け放つと

群雲の中で輝く満月まであと少しの月が




差し込む蒼い光にからだをかざし目を閉じると

なんて気持ちいいんだろう

からだの隅々まで月光がしみわたる


      この何日か こころ傷つくことがあって とても弱っていたんです
 
      そんな時に 月光が現れてくれました


こころとからだを癒されて

深い眠りにつきました