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こんにちは

０学鑑定士 ・ 志野令教です

今日は午後 地方の鑑定士さんに電話で2時間みっちりの補習授業でした

今日のお仕事終了～と  のんびりしていたところ 夕方になるにつれていきなり暗くなって寒くなってきました

ベランダに出てみたら 晴れながらの細かい雨と 東の空には薄っすら消えそうな虹

雨雲だったのかー 寒いはずです

かの台風災害で 儘ならない日々が続くみなさまも どうぞ 体調には留意されてください

＊＊＊

さて

現在の私は鑑定や０学の講座のほかにも　私のもとを巣立って０学鑑定士として活動されておられる方を中心に リクエストベースで補習講座も行っております

明日も補習講座で茨城へ出張するのですが そんな明日お会いする鑑定士さんからメールをいただいたのでご紹介します

茨城県牛久市を中心に活動中の 生更木 令央（きさらぎ れお）さん

【０学を学ぶまで】

「０学教えます　　つくば市　電話：×××××」
地元タウン誌の2行広告からなぜか目が離せなくなったのを今でもはっきり覚えています。すぐに予約を取り0学を学び始めました。

今から25年ほど前のこと。

わたしには子供が5人いて、当時は15歳　13歳　11歳　9歳の息子たちと4歳娘。
3番目と5番目の2人が理解不能で振り回されるため、上2人と4番目に目が行き届かないことに毎日苛立っていました。

主人が独立開業して10年ほど経った頃で、雑用は全部わたしに回ってきましたので朝から夜中まで走り回る毎日でした。

家の中の悩みも増え、興味のあった０学が学べることに飛びついたのでした。

ところが通った先での授業で、一番最初に干支を聞かれました。

「午年です」とこたえたら、「あなた、太っているからダメなのよ、馬は太っていないでしょう？きれいにしてないのもダメ、おカネは自分にかけるもの、そうすれば悩みは消える。まずは、家の表札を買いなさい」と畳みかけられて、その場で表札を50万円で買わされました。
他にもあれこれとお金がかかると聞き、3回通ったところで辞めました。
 

そんなことから何年も経ったある日、０学本部の方からお電話をいただきその後を尋ねられました。
「お金が続かないので辞めました」と話すと、「えぇー　そんなお金は本来ならかからないですよ」というじゃないですか。
通った先で実際に言われた金額を告げると、電話の向こうの方は驚きで声が出ない様子にわたしもびっくり。
「本当の本物の０学を是非知っていただきたい」という言葉に心が動きました。

（どうやらわたしが通った相手は、その直後に別団体に所属し０学会を退会した様子）

その頃、5人の子供は全員思春期で反抗期の真っ最中。わたしの悩みも以前の何十倍くらいに大きくなっていたこともあり、自分のためにももう一度取り組もうと思いました。

【本物の０学を学んでみて】

ご紹介いただいた志野令教先生は、優しく大らかでもビシッと芯が通った方で心から尊敬してついていこうと思いました。
テキストがあることにも驚き、1つ1つに理論があることに驚きながら勉強していきました。

途中ブランクもありましたが、ようやく3度目の試験に昨年合格することができました。

振り返ってみれば、あの2行広告の出会いから25年が経っていました。

わたしの1番の悩みの種だった3番目の息子は、壮絶反抗期に高校中退。その後、通信制高校卒業し、大検で合格後進学。

もう一つの悩みの種だった5番目の娘は、内弁慶で引っ込み思案の泣き虫でしたが、兄たちのおまけでついて行った空手に熱中、小学5年頃には男子たちの脅威になりました。女子の味方とばかりに男子とやり合い、わたしは学校からよく呼び出しを受けました。その後、中学時代は芸能界にも憧れ芸能事務所に所属していましたが、その夢からは早く覚めて無事に高校へ進学しました。

そんなこんなで子供たちは全員、無事に進学・就職した年の4月。

娘が初任給で家族皆を「ライオンキング」に招待してくれる日の朝、いつまでも起きてこない3番目の息子を起こしに行くと ――――― 亡くなっていました。突然死でした。

驚きなのか何なのか、直後もその後もわたしは涙も出ない状態で普通に暮らせていました。

自分で自分がわからない状態のわたしを、志野令教先生は噛んで含めるように指導してくださいました。あのときは何よりもありがたかったです。

その後も起きる家族の節目。
長男の結婚と10年後の離婚。

次男の士職浪人と就職。
四男の病気、一番下の娘の結婚・・・
 

子供たち一人一人を０学で考え　当人たちの気持ちを推し量り・・・都度先生にも相談の上、いずれも落ち着いて対処できました。

もし、わたしが本物の０学を知らなかったら、わたしは自分の支配星の感覚のまま、ストレートに怒鳴り、反対し、ぶち壊し、言いたいことをしゃべり事態をぐちゃぐちゃにしたと思います。
今、０学は、わたしの生きる指標となっています。考える杖　未来を指し示す杖にもなってくれます。

これからも、志野令教先生に付いて自分をゼロにするという課題をやり続けていき、０学を学んでいこうと感謝とともに決意しています。
ありがとうございます。

＊＊＊

いただいたメールの文章をここに貼りながら　なんだかすみません　私　とっても良く書いていただいているような・・・

振り返ると 私と生更木さんとのお付き合いも長いなあ

私の転居を繰り返した住処は全部 おいでになってるんですよね～ 生更木さん

いろいろありましたねえ

今後もご要望いただく限りは いろいろとお伝えしていけたらと思います

私自身も体感してのことですが ０学は自分のために役立てることが先決

知識だけの頭でっかちでは ほかの方への鑑定は難しいでしょう

まずはご自身を知って しっかり開運しましょう！

ちょっと知りたい方への「０学初級講座」

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