パラハラ疑惑の斎藤元彦兵庫県知事、ここまで来ても辞職しないのは立派? なのかそれとも他に何か? | 建設社長の独り言

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建設及び不動産の会社2社経営。

 政治に興味をもって早60有余年。今の最大の関心事はこの斎藤元彦兵庫県知事のパラハラ疑惑問題である。

現在までの報道ではこの知事、質問には全て認識ないとするは、かなりしたたかであり、そして人間的にもかなりガメツイ性格の様である。

 私も建設業を通して半世紀、役人と接して来て、良く見ればこう言うの居るんだよナ。でもこう言う性格人間自治のトップまで行ったの初めて見た。こう言うセコい人間は絶対と言って良いほど、知事迄上り詰めるの殆ど居ないと思っている。何故ならセコいために付き合いは限られるからである。そして思うの、兵庫県は都会でありながらそんなに賢い県民でないと言う事だ。どんな事があっても辞めない知事に対してやる事は一つだ。リコールだ。それさえもやらないと言う事は、兵庫県民はこの知事のパラハラ、そんなに重要視してないと言う裏返しでもあるからだ。裏を返せば知事本人も県議会議員も、そして役所の職員連中も思ったほど感じてないと言う事にもなるからだ。