ユニセフ・マンスリーサポートプログラムに言いたい! | 建設社長の独り言

建設社長の独り言

建設及び不動産の会社2社経営。

まず初めにあなた方は間違ってる!と言いたい!

 

私は昭和22年生まれの戦後のベビーブームの団塊の世代第1号である。

余りテレビを視ない私だが、政治が好きで夕食時にNHKの夜7時のニュースとBS-TBSの報道1930を良く見てる。それの公告時に良く出るのが、ユニセフの「マンスリーサポートプログラム」と称するユニセフの子ども達を長期的に支援するための継続募金の広告だ。

私たちよりも私たちの父親がかの世界二次大戦で駆り出され、結果的に敗戦の憂き目にはなったが、その教訓でその後必死に国のために働き、脅威的に現在の世界の経済大国にまで押し上げた事は否めない事実である。また二次的に我々もそのお手伝いをした事も事実である。それがどうだ、所謂グローバルサウスと言われる国々が、今その我々の日本国に貧しい子供たちへの援助を強いているのが現状である。言い換えればそのグローバルサウスの子供たちの貧困は何か我々発展し過ぎた日本が援助しないのが責任のように語られてるように私には思える。

我日本が敗戦から立ち上がり、血のにじむような努力の結果だと言う事が忘れられているように思える。その復活した日本に貧しい子供たちの援助を要請する前に、グローバルサウスの国々は、人間としての男女の快楽の産物である子供たちの貧しさを求める前に、産児制限の必要性を考えさせる必要があると思うし、ユニセフも結果の援助の前にその産児制限の必要性を説くべきでは無いのかと私は思う。だから私はその要請には絶対に組しないと思っている。考え方の相違である。