なんだか風邪も治りきらないうちに日本に行く日程がせまり、毎日バタバタしています。

とにかく鼻水と咳がどうも止まらず、そして気がついたのですが、日本のフェイシャルティッシュってものすごっっっっっく優秀!本当に優秀!街で配ってるおまけのポケットティッシュからしてレベルが違う!

スーパーで、アロエローション付きのクリネックスを買ったんですけど、それよりも日本の駅前でもらったポケットティッシュの方がずっとずっと柔らかいです。

日本クオリティー、やっぱり凄いわー。

 

さて。

間があいちゃって申し訳ありませんが、セツオインタビューの続きをアップしますね。

まだまだ長く続きますので、間を開けながらもぜひ続けてお読みください。

 

 

 

『サイキックも幽霊はコワイ』


リ「幽霊といえば、セッちゃんってサイキックのくせに『幽霊』って言うよね」

 

セ「え。だって幽霊は幽霊じゃん」

 

リ「しかも怖がらない?」

 

セ「こーわいよー。コワイに決まってんじゃん」

 

リ「サイキックなのに・・・」

 

セ「だって普通コワイでしょ幽霊は」

 

ナ「でも、セッションになると急に変わります」

 

リ「そうなの?」

 

セ「そう。セッションになると怖く無くなる。サイキックセツになるから」

 

リ「そういうもん?」

 

セ「そうなの。本当にシュっと怖く無くなる」

 

リ「でもさ。サイキックっていうか、霊感が強めの人って普通の人でも霊が寄ってくるっていうよね?」

 

セ「うん。それはある。あちらが『この人ならわかってくれる』って思って寄ってくるのね」

 

リ「コワイんですけど。ナオちゃんは一緒にいて怖くない?」

 

ナ「コワイです」
そうだよね。コワイよね。

 

リ「セっちゃん、コワイ思いをしたことある?コワイ幽霊に取り憑かれたりとか」

 

セ「一度だけあるけど、普段は取り憑かれたりはしないよ。ちゃんと上にあがっていただくから。でもそういえば青山墓地で足首を掴まれたことが・・・」

 

リ・ナ「ひいいいいいいいいいいいっっっ」

 

セ「あとね。私なぜか子供の頃から自動車の助手席に座ると霊感が強まる癖があって」
なんじゃそりゃ!

 

セ「ひどい時は、助手席の下にうずくまって隠れないといけないぐらい霊が寄ってきたことがあったわー」
普通に語るセツオだが、聞いている私とナオちゃんは鳥肌ブワーッ。書いてる今もコワイんですけど。

 

セ「お家のクレンジングをしている時に、霊が行列することもあるのよ」
ひいいいいいいいいっっ

 

セ「ちょ、ちょっと待ってくださいね、という感じで待っていただいて」
上に上がっていただくと

 

セ「そう。あとは、怖がらせようとして寄ってくる愉快犯的な霊もいるし、人の不幸を喜ぶ霊もいるのは確かね。ただ通り過ぎていくだけの霊もいるし」
ゾクゾクゾクゾク。
ホテルの部屋で話を聞いていたんですが、このホテルが結構「ホーンテッドホテル」として有名だったので、ゾクゾク度倍増。
ああ、明るい部屋でよかった・・・。
そして書いている今思い出しましたが、ちょっと前にナオちゃんとセっちゃんと三人で夜のお散歩を楽しんでいた時のさむーいエピソードが。

私のすぐ右隣を歩いていたセっちゃんが、バッと左肩越しに振り返ったので、
なに?
と思ったけれど、何かのおしゃべりをしている最中だったので、その時はあまり深く気に留めませんでした。
その後、2−3分歩いたころセっちゃんが
「あ。あそうか」
と呟いたので、え?と聞き返すと
「今さっきね、後ろから囁かれたのよ。黒髪のイケメンさんに」
イケメン!!!どこどこ!!
(↑イケメンに激しく反応する)

 

「うん。でもなんか違ったみたい」
セツオが言うのを聞いてナオちゃんがヒイイイイーとビビリまくる。
え?なに?え?え?

 

「霊だったみたい。誰も後ろを歩いてなかったものねえ」
・・・・誰もいなかった。。。さっき振り向いたのは、そういう事情だったのか・・・

ていうか!霊だったみたいて!!

怖いんですけど普通に!!

 

「なんか耳元で囁かれたからパッと振り向いたんだけど、誰もいなかったからおかしいなあと思ったんだけどね。もういなくなっちゃった」
イケメン、消えた・・・。(怖いけど惜しかった)

 

ナオちゃんがセっちゃんの背中をパンパンパン!と叩いて、何かお祓いのようなことをしてあげていました。私にもしてえええええ!とお願いしてナオちゃんにパンパンしてもらいましたけど、まあ私みたいな者に霊さんが付いてくるわけもないんですけどね。
あれは怖かった。。。

リ「そういえば昔、セっちゃんが私のお友達のアパートのクレンジングに行った時、彼女のビルの地下室に霊がいて、セっちゃんが『コワイからひとりにしないで』って言ったって聞いてさー。なんという可愛いことを、って大笑いしながら感動したの覚えてるわ」

 

セ「だってコワイわよう」

 

リ「でも結局一人でそこにいたみなさんを上にあげて・・・」

 

セ「そうそう。それはサイキックセツだから大丈夫なの」

 

ナ「顔つきも急に変わります、サイキックになると」

 

リ「サイキックスイッチのオンオフとかあるの?」

 

セ「うーん。そういう感じでもないけど、リーディングとかクレンジングになると、サイキックセツになるの。そうすると怖くない。というか、むしろリーディングやクレンジングをさせて頂くと、私も本当に癒されるの」

 

リ「あー。それわかる気がする。私もセラピーのセッションをした後は(←本人も時々忘れてるけど一応ヒプノセラピスト)、私もとても心が安らかになって癒される気がする」

 

セ「でしょう?素晴らしい体験をさせていただいてると思うのよいつも」

 

<まだまだ続くセツオインタビュー。次のアップをお楽しみに!>