チャイコフスキーのオペラを鑑賞してまいりました
なんとなんと、今回の指揮は世界の小澤征爾さんです!

遠目でしたが、小澤さんは小柄でとても人の良さそうな方に見えました。

さて今回の演目は『エフゲニー・オネーギン』

こちらは小澤さんのウィーン国立歌劇場のデビュー作とのことです。
そして全10曲のチャイコフスキーのオペラの中では一番頻繁に上演されています。
チャイコフスキーと言えば、白鳥の湖くるみ割り人形が有名ですよね。

曲の合間にチャイコフスキーらしいようなところも少しありましたが、

全体的にはダークな印象でした。

それにしても、日本でのオペラ鑑賞は観やすいですねキラ☆
以前ニューヨークで鑑賞した際は、何がなんだかさっぱりわかりませんでした。英語でもなく、イタリア語だったり、昔の言葉が混ざっているのですから。
でも偏見かもしれませんが、やはり出演者が欧米の方の方が迫力があるように感じられます。



最近はようやくこうしたジャンルに興味がでてきましたが、知識がまだまだない私。徐々に幅を広げていきたいと思いますホッキラ☆