はい、佐藤マクニッシュ怜子という名前なので
日本ではよく「どこのハーフ?」と聞かれますが
100%純粋な日本人でして
8歳の時、母が日本の受験やら色々窮屈な東京での生活/教育に疲れきって、「カナダに行こう!」と決意。2年かけて永住権を取得し10歳の時にカナダへ家族で永住🇨🇦
山の上の果樹園のいえでのーんびりした生活を16歳まで過ごしました。
中学1年で両親が離婚し2年の時に母がカナダ人(マクニッシュ)と再婚し、いきなりカナダ人の家族がリアルに50人くらい増えたんです🙃 それがきっかけでついた第二の苗字がマクニッシュってわけで、佐藤もマクニッシュに苗字なんです👏🏻
そんなへんてこな家系図と経歴から
カナダに行った当時はhello how are youしか言えず笑
普通の現地校に通ったので授業もちんぷんかんぷんだし1時間がすごく長く感じたけど、10歳だったのもあるのか、ストレスも感じずにずーっとお絵かきしてました🖋そのおかげでデザインとかクリエイティブなものが好きになった気がする😂
有難くも日本人が私だけで物珍しかったのか、初日から友達もできて英語を毎日教えてくれたんです😭
その子達とは今でも仲良し😌
半年でみんなの言ってることが理解出来るようになり
一年後には気づいたらペラペラ喋れてたみたいで。
大学生でスペイン語勉強したけど、今はそんなスムーズに言語は入ってこないですね🙄若いって凄い。
私が推理した
「英語を子供に早く覚えさせるのに絶対のポイント」 🗒
-都会より田舎めの場所に行かせる(日本語の逃げ場がないよう)
-日本人が少ない/いないところで現地校に(高校大学の留学だと、留学生同士仲良くなりがちで、それだと留学している意味が..↓)
-中学が一番いい(小学校だけだと英語が幼稚で終わるけど、高校以上だと吸収力の問題もあり、発音が100%になるのは難しい)
その後は、17歳で親の反対を押しのけて勝手に帰国し、受験勉強というものを始めて挑み、国際基督教大学に入学。その受験期はアバクロンビー&フィッチでモデル店員としてアルバイトもしてて、そこでスカウトされたのが今モデルとしてやっている最初の最初のきっかけ🌖
次は何書こうかな😴