こんにちは、

メンタルコーチのレーコです^ ^

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

あなたは親のこと、家族のことを誰かに話したりしますか?

 

 

私は物心ついた時から、

親の話題について話すことを避けてきました。

 

 

聞かれることもとても抵抗があったので、

私に家族のことを聞かないでと言わんばかりのオーラを出して

その場を凌ぎました。


 

幼少期〜家を出る22歳くらいまででしょうか。

安心で温かく、守られるはずの家庭は、

私にとって、心身を危険にさらされることを余儀なくされる場所でした。

 

 

できるだけ接触しないように、視界に入らないように、

矛先がこちらに向かないように気配を消しました。

 

 

そういうわけで、

 

 

とても悲しいことではあるけれど、

私にとって家族は恥ずかしい、何より隠したいものだったのです。

 

 

 

あなたにも重なるところがありますか?

 

 

 

こういう家庭環境で育った私は、

親に対して多くの苦しさを感じてきました。

 

 

憎い

許せない

大切に思えない

尊敬できない

 

 

そしてここからは私のような幼少期のレアケースですが、

甘えたい、でもこの人ではない

愛したい、でもこの人は愛せない

愛されたい、でもこの人ではない

 

 

こんな思いがあったので、あなたの苦しさもまた、手に取るようにわかります。

そしてこんな風に感じれば、

次に襲われるのは「罪悪感」です。

 

 

 

親のことを尊敬できない私はおかしい

親のことを大切に思えない私は冷たい

親に感謝できない私は変人扱いされる

 

 

 

こんな風に罪の意識を感じて苦しみ、

人目を気にして親への想いを隠し続けました。

 

 

 

本当に苦しかった。

 

 

 

あなたがもし、以前の私のように感じているとしたら、

 

 

 

罪悪感を感じる自分を手放したいですよね、、解放されて楽になりたくありませんか?

この場であなたを苦しめている罪悪感を解放していきましょう。

 

 

 

さて、どうするか?

 

 

 

罪悪感の原因は親に対しての世間の固定観念です。

 

 

 

例えば、親を尊敬しなければいけない、感謝しなければいけない、

子供のことを思わない親はいない、、。

 

 

 

ここでは細かい言葉は問題ではありません。

 

 

 

こういう世間の固定観念が、

「親をよく思えないことは悪いことだ」

という思い込みを作り出すのです。

 

 

 

これが罪悪感を生み出し自分を責めることになる。

 

 

 

けれど、感じてみてください。

 

 

 

この固定観念は本当に真実なんでしょうか?

 

 

 

人の数だけ親子関係は存在します。

 

 

 

視野を広げればわかることだけれど、全員にはあてはまらないのです。

 

 

 

違うケースなんていくらでもあります。

 

 

 

答えは1つではないのです。

 

 

 

自分のことを大切にできない人を大切に思えなくてもあなたに罪はありません。

 

 

 

子供に責任はありません。

 

 

 

あなたが悪いわけではないのです。

 

 

 

相手の課題です。

 

 

 

あなたは、もう、罪悪感を感じなくていい。

 

 

 

罪悪感を感じなくていいと決めましょう。

 

 

 

そして、

 

 

 

親を許す許さない、それ自体はどちらでもいいのです。わからないならわからないでもいい。




私は最終的に、どっちでもいいや〜

となりました。


 

 

 

大切なことは、

 

 

 

あなたが、今親に対してどう感じる自分もありのままを許すということです。

 

 

 

あなたは、どう感じる自分も許すし、許されている存在です。

 

 

 

自由に感じる自分を取り戻しましょう。

 

 

 

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フォーカスを変えて苦しみから解放される人が増えますように。