こんにちは、
メンタルコーチのレーコです。
ブログをご覧いただきありがとうございます^^
嬉しいです^^
あなたは最近、
誰かに嫉妬を感じただろうか?
あるとしたら、
どんなところに嫉妬を感じただろうか?
嫉妬って辛い。
認めるのも感じるのも辛い。
なぜって、
認めれば、自分が劣っているように感じ、
感じれば、自分が下品で醜いような気分になるから。
苦しさが津波のようにダブルで襲う。
でもこれは思い込みに過ぎない。
「私にはこういうことは起こらない」
こう思い込んでいるから嫉妬の感情が湧き自己否定し、
「人を羨んではいけない」
という思い込みがあるから罪悪感を感じ自己嫌悪に陥っている。
ただそれだけのこと。
嫉妬なんて、みーんな腐るほど、嫌ってほど感じているし、
私だって、ヘドが出そうなくらい感じてきた。
今でこそ、だいぶ減ったけれど、でもまだ感じることはある。
人間はそんなに綺麗なものじゃない。
光と陰、両面を必ず同時に持ち合わせてる。
どんなにうまくいっているように見える人でも、
あなたと同じように嫉妬を感じてる。
だからそのまま認め、感じていい、ジャッジしなくていい。
感じてほしくて湧き上がっているのだから。
潔く認めた先にもっと大事なことがある。
「どんなところに嫉妬を感じたか?」
この答えが、あなたの望み。
欲しいもの。
これを知る。
嫉妬という感情が、
あなたにこれを教えてくれている。
嫉妬を感じた本当の意味はここにある。
嫉妬を使って、
自分が欲しいものをはっきりさせよう。
その人は、あなたがそれを知るために鏡になってくれているだけ。
あなたの心を写している幻想にすぎない。
人は、嫉妬のような強い感情が湧いて初めて、
自分の望みが、欲しいものがはっきりわかる。
何が欲しいのか?
何を望んでいるのか?
家族ともっと仲良くなりたい?
パートナーが欲しい?
お金を稼ぎたい?
モテたい?
言いたいことが言える自分になりたい?
応援されたい?
住みたいところに住みたい?
あんな風に愛されたい?
感謝されたい?
欲しいものがはっきりしたら、
既に持っている相手から学べるところを探し、
自分に取り入れ、
行動しよう。
その人の影の努力を想像できる自分になろう。
指をくわえて羨むだけの自分は終わらせる。
じゃなきゃ、誰もあなたの才能に気づけない。
向き合って進んだ自分を決して自分は裏切らないから。
嫉妬を力に変えて進もう。
感情を主体的に使いこなして、あなたの望む現実を創り出そう。
5/20更新しました^^
詳しく知りたい方はこちらからどうぞ
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【嫉妬して辛い時にどうするか?〜力に変える対処法〜】
2020年1月~発信中。
心理学脳科学と宇宙の法則を統合し、
日常で使いこなすためのポイントをお伝えしています。
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