ミュンヘンの我が家、静かな住宅街ですが、やはり色々ある。まだまだご近所付き合いは両隣の高齢者笑。御二方とも80代。多少の英語しかできないので私がドイツ語頑張るしかないけれど、上達が遅いのにイラつく自分。でもコツコツ地道にをモットーに。
さて、向かい側の黄色い家の家族、
総勢何人住んでいるのかは疑問だけど、少なくとも2台車を所有しているのは分かった。留守にする私たちを十分承知で、私たちがいない時も、ガラージの前に堂々と車を駐車しているーなぜこれを知っているか?セキュリティーカメラでハワイ、日本から動画が見えてるわけ。まあ、住んでないのでそれはそれでよかったのだけど、今は住んでるわけで、先日、木を伐採したのでその後始末をしてもらうためにトラック2台きてもらいことに。でも、うちのガレージに面している道に堂々と車を駐車させているご近所。どうやらこの車の持ち主は黄色い家の車ではないらしく、一体誰???その日は車を移動させてもらわないと困るので、主人が注意書きを貼って連絡待ってたけど来ない。幸い、車内に携帯番号を知るものを主人が発見。電話をかけたら、その車のオーナーが出て、嘘ぽい言い訳をして15分後にはどいてくれた。
その翌々日も諸事情でガラージへのアクセスが必要だったのに、今度は黄色い家のオーナーの車が堂々と駐車しているー私たちがいるのを知っているのに堂々と。1週間のち、黄色い家の若い娘が車に乗り込んだ際、主人がその娘に長いレクチャーを延々と、怒りまじりに。
黄色い家の家族とは気まずくなって、主人はちょっとあのレクチャーに後悔。私は?もちろん当然の権利を言って何が悪い!!アメリカだったら、、、、、、、当然レッカーしてるさ。
しばらくこのサインを道路に置いたら
数日はよかったのだけど、また駐車する車が、、、、、1台。でもこの運転手は“明日にはどかすからお願い“と言ってきたので、それはそれで私はいいと思う。結局はコミュニケーションが基本でしょ!!
ドイツ人も図々しい人いるのかと思った出来事でした。