ミュンヘンの中心地に位置する大学に行きました。ここで大学へ入る???いやーそんな元気はありません汗。アメリカの大学の苦労を思い出すと、また違う言語でアカデミックの世界へ入る歳でもなし、エネルギーもなし。その日の目的は主人のリサーチの材料のため大学の図書館へ同行しただけです。
書籍がずらっと並ぶ部屋へ入るには手荷物をロッカーに入れないと入れません。盗む人がいるのでしょうか。とにかく広い広い図書館でキャンパス内に点在しています。勉強部屋やグループ部屋など充実していて、貧乏学生が1日ここで過ごすにはとっても快適。私が所属していた大学よりはるかに素敵〜〜〜。
若いアジア人学生もちらほら目に入り、ドイツ語で勉強か、関心関心。そしてちょっとジェラシーも。もう少し若かったらな〜と。
アメリカの大学は学費が異常に高い。はい、私もファイナンシャル、苦労しました。でも、ここは無料!!!この福利厚生はどの国も叶わないでしょう、きっと。
週末は、義理両親のところに滞在しています。なるべく会話に入っていますが、ドイツあるある、会話が長い!!!!結局は自分の部屋に戻ってきてしまいます。まだまだ、、、、。でも両親はとっても私の努力(勉強)を喜んでくれているので、引き続き頑張る。