主人の熱望で、半強制的にイスラエルに飛びました笑。今回は考古学の発掘作業ではなく、イスラエルが気になる彼、そして友人の考古学教授に会うため。

 

イスラエル便のあるゲートはミュンヘン空港のターミナル2。他のゲートとはセキュリティーの厳しさはすごいです。というのも、1972年、ミュンヘンオリンピックがあった際、イスラエル人選手11人がパレスチナ人武装集団に殺害されたこのが原因なのか、念には念を入れた厳しさ。

 

 

 

 

主人、無理くり私を説得して連れ出したお詫び(?)でビジネスクラスだったのだけど、ラウンジ仕様は不可能ー残念。

 

でも、4時間着でテルアビブに到着。ミュンヘンとはうって変わって、青空、晴天。そして、ガザの状況とは全く違い、ピースフルで人々は普通に生活している。でも、街の所々に、ハマスに連れ攫われた、人質の写真があちこちに張り出されていて、戦争はまだ終わってないと痛感。

 

滞在先のホテルの屋上では、ゆったりできる空間と、ジャグジー。ここでまったりワインはよい。

 







ダウンタウンでカフェでコーヒーを飲んでたら、普通のカップルが隣のテーブルに。えっ?ライフル?でも私服だけど。軍人?それとも?

 





しかも、オーダーした飲み物を取りに席を立ったのだけど、ライフルをソファーに置きっぱなし。アメリカじゃ考えられん!!!危険すぎ笑。

 

とりあえず、テルアビブは安全だとわかりました(イランがロケットを撃ち込まない限り)