全身の刺青の人、苦手です。アメリカや南米やメキシコやらのギャングは↑(Webサイト)のようにギャンググループのシンボルなどをを意味するマークを入れてます。動画やらニュースやら、患者たちから情報があるけれど、今回は、SFのプリズン(牢獄)から来た、患者、、、薬中以外にも諸々あり。

 

この人を受け持った日は、エネルギーを吸い込まれて、自宅に戻ってからも疲れた〜〜。刑務所で働く人たちの精神状態の維持はどうしているのだろうか?と余計なことを思った1日=翌日は受け持ちを外させてもらった。

 

まともに会話はできないから、しなければいけないことをして終わり。でも、Fワード連続会話の中で、彼が、

"Are you Chinese?" って私に聞いたので、私は思わず、

“No, I am not F... Chinese!!!. I am Japanese". って彼に合わせて会話したら、笑い出して

"Ohhh I am sorry,ya well my ex-wife is japanese" だってさ。Who cares!! 

 

麻薬づけの人だから、モルフィネのPCAポンプ(麻薬の痛み止めが自動的に注入される機械)さえも聞かず、、、。彼に効く薬は、フェンテネル(モルフィネよりかなり強い)を致死量まで使うしかない、、、と思う。

 

本土からこういう人たちがハワイに来るの、、、、困る。と思った日勤。