ミュンヘン中央駅から、17時10分に出発するはずの電車、動き出したのは20時15分‘。この時点で‘1時間程度の遅れ、でも説明も誤りもない、いつものこと。駅員(女性)が部屋のベットのセッテイングは何時がいいかと聞いてきたので、21時にお願いしますと言ったのですが、これも来たのは21時半(これはよしとしよう)。

 

電車内にはいくつかのクラスがあって、普通の4人向かい合わせの席や、1人用のキャビン、2人用のキャビン。私たちは最大限で3人寝れるクラスを。でも狭い。

就寝前はこんな感じでテーブルもある。

 

スリッパがもらえる。

 



部屋には小さなシンクがあって、

 





手を洗ったり歯磨きができるけど、

 

トイレは共用で、廊下の先に、、、狭っ!アメリカ人の肥満の人だったら絶対に入れないと思った。

 





この列車は、ドイツ製の古い列車で、オーストリアの鉄道会社が運営してるせいか、オーストリアワインがオーダーできたので購入。まあまあ。

 



続く