ハワイの自宅に戻っています。初めてコードシェア便を使いました。私はハワイアン航空のステイタスはあるのですが、JALはないのです。あいにく、羽田ーホノルル便がJAL。コードシェア便のメリットってなんですか?教えてくださーーい。普段ならハワイアン航空でなんの問題もなくアップグレードがほとんどの場合できるのですが、いくら“ハワイアン“でブッキングしたといえども、JAL客優先なので、成田で席を確保するためのネゴに20分を要した。しかも、JALってボーイング社(古い飛行機)なのでのり心地悪い。個人的にはエアバスが好き。
ここまでは我慢できたのですが、ホノルルーヒロ間で、当然アップグレードを期待して、カウンターでリクエストしたら、ステイタスがあるのであれば、自動的にアップグレードされると言われました(一応2人に確認)。しかも、カウンターでは座席マップが見れないとのこと(嘘だと思う)。最終的にはゲートで確認してと言われた。搭乗間近に、ゲートでアップグレードをお願いしますと言ったら、また同じ返事、“オートマティックにされる“ 私の搭乗券すら見ない。
さて、乗り込んだら、意外と空いてる便で、しかも非常口付近のスペースのある場所は3箇所空いている。ここで怒りがとうとう爆発!! フライトアテンダントに簡易に流れを説明したら、若いアジア系のロコ、とってもナイスですぐに移動させてくれました。そう、ハワイアンってフライトアテンダントのみなさんはとてもフレンドリーで好きなのです。
“自動でアップグレード“のシステムが起動してないのか?ゲートの女が怠惰もしくはPCのスキルがないのか?怒りが収まらず、時差ボケでぼーっとどころか、FBのハワイアンのサイトに投稿。ハワイアンのウェブのコンプレイン(文句)のメール、そして電話もした。
結論から言うと、やはり自動らしいのだけど、カスタマーズサービスのアッパーマネージメントからメールが来て、空港で確認もできるとこと。$50のクーポンをくれるそうで。クーポンはいらないのだけど、改善に全力を尽くしてほしいと返信した。
さて、次回は、どうなることやら、あのゲートのオバはん、実は2回ほど不当な扱いをされたので、顔バッチリ覚えてるので、次は名前を聞こうと思う。
プロフェッショナル、お願いしたい。