ここハワイでローカルな結婚式に呼ばれたのはこれで3度目。今回は私のためによく尽くしてくれている看護助手の結婚式で、彼女はここで生まれ育った子。招待されていた人々はほとんどがローカル。なぜ、私のような外ものが呼ばれたのかなとーナースと看護助手との人間関係は微妙。嫌い合っているわけではないけれど、関係がうまくいかなければ私たちナースたちは、助手のサポートを受けられず、仕事は倍増。つまり、看護助手との関係は非常に大事。助手からはよく私の同僚のナースの悪口をよく聞きます。

 

私は、ここでは外国人だし、助手なしでは自分の仕事は達成できないので、なるべく頼みごとを少なくし、できることは”じこれは助手の仕事よ!”と言わずに、手伝う姿勢をずっと続けている。つまりなるべく偉ぶらない。だから、私は看護助手には人気があると自負しています。

 

当日式に到着すると、やはり白人はゼロ(私の主人を除いては)。他にはナースは私の他2人呼ばれていました。思わず、誇らしくなりました笑。

 

ハワイに来て、かれこれ10年。カリフォルニア(文化的)ギャップはとうに通り越し、この地のカルチャーに溶け込んでいます

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