週末。
土曜日は日本からパコさんの会社の方がこちらに遊びに来ていたので一緒に夕食を食べることに。

日本の銀座にもある「ディンタイフォン」にいって点心を食べました照れ
我が家にとってはこちらに来て初めての点心。Pjはこちらに来て、初めての地元のレストランのインパクトが強すぎて、外食にはあまり乗り気ではありませんでしたが、今回はハマりました爆笑

やっぱり小籠包!すごく美味しかった~!!


いつも写真を撮り忘れてしまって、これしかないショボーン
Pjいくつ食べたかな。追加で頼んだほど。一人でバクバク食べていました。大好物が見つかって良かったです。オハナさんは海老ワンタンにハマってましたおねがい

夕食後、夜景のキレイな海沿いの店に移動することに。そこで、パコと会社の方、私と子供たちで別れてタクシーに乗ることになったんですが、タクシーのおっちゃんがメチャクチャ怖かった。
「バイきんぐ」の小峠にソックリなおっちゃんで。後ろに車が詰まっていたので、とにかく早く乗り込めと怒鳴る。別のタクシーに乗るパコさんが行き先を伝えようとしているのに、とにかく早くしろ!って。
結局行き先を告げられずに私と子供たちは出発。
どうにか英語が通じて
「海沿いやのレストランにいきたいんだけど。」
「海沿いのレストランなんて千ほどあるだろ!」
みたいな。
「どこに行きたいのかさっさと言え!」

パコに電話で確認してる最中もずっと怒鳴って「もう降りてくれよ!」みたいな。
Pjとオハナさんは怖がって泣きべそかく始末。

どうにかレストラン近くのホテルを伝えると
「すぐそこじゃねぇか!」ってまた怒鳴る。
でもぶつぶつ文句言いながら結局連れて行ってくれて、
「いいか!このホテルを忘れるなよ!」って。

「わかったよ。絶対忘れない。」
って伝えたらニコッと笑ってPjとオハナさんにバイバイと言って手を振ってくれた。

思わず笑ってしまいましたほっこり
小峠にソックリだったからかもしれないけど(笑)
これは人情があるというのかしら。
日本でいう「お客様」という意味はこちらには存在しないのかもしれない。
もちろんいいホテルに行けばそれなりに丁寧な対応はあるけど。
普通の店では店員の方が明らかに立場が上だと思う。
鍛えられてる気がしますチューさすがに今日の小峠ほど怖いタクシー運転手はなかなかいないだろうな。

移動したレストランから見える夜景。


結局、オハナさんはタクシーでのダメージが大きく、私と子供は先に失礼しました~照れ
オハナさん、お疲れ様。