昨日は獅子座の新月🌙
新月は視えやすいので、
お友達の波動を霊視した
私が誰かを視る時は
視た時点でのその方の波動というか
カラダを覆っているものや状況が視えるのだけど、
今回は、その方の過去生がみえた。
そんなに古くない時代の野戦病院
場所は欧米なのかな
アジアや中南米ではない
その方は布をつぎはぎした格好で現れて
(精霊の守り人で出てくる服の感じ、もののけ姫の服)
服の色は白から薄いブルーグレー系🤍🩶🩵
終戦後だと感じた。
お部屋にベッドが数台あるけど
寝ている人はいなくて
窓があいていて風がそよいで
白いカーテンが揺れている
この方は生まれつきなのか、
後天的なものかわからないけど
口が聞けないようだ。
耳は聞こえるし目も見えている
いろんな感情を経験して乗り越えて「諦観」しているようだった。
「辛かったですね」と声をかけたら、寂しく微笑んで、すうーといなった。
視えたものを視えたままにお伝えする!
ここで感想や主観をいれると…頭で考えたことは大抵捏造が入るので…間違えてしまう
こうやって霊能者はいろんな方の人生を拝見する機会をいただく。
謙虚に距離感を保って視ていこうと毎回思う