こんにちは。
やっと仕事の詳細が聞き出せた長男。
なんと、医療系で私と同じような仕事なのです。
非常勤でずっと働いていたクリニックとは関係なく、医療系だったのは、全くの偶然。
ただ、ここで履歴がつながったので、今後も仕事探しの上でよさそうです。
息子は写真が好きで、趣味の輪から広がった友達が日本人・外国人共にいて、いろいろな人からいいバーを紹介してもらうそう。
いいバーというのは、高級というのではなく、騒がしくなく落ち着いた客層のバー。
1人でいろいろなバーに行き始めたのは、日本語の上達のためと、自分のシャイさを克服するためでした。
「このままではいけない」、という自覚があったようです。
そこである日出会った、私の歳ぐらいの男性と話しが合いおしゃべりをしていると、、、
医療系のスタートアップの創設者とのことで、今人材を募集中。
息子は、「ぼく、仕事探しているのですけれど。」
エッ~、となって、息子の今している仕事を聞いて、「君にピッタリのポジションがある。」
内容は息子がしてきたことが役に立ち、そしてバイリンガルが生かせる。
これが7月のこと。
ただ、「社交辞令というのもあるから、誰にも言えないでいた。」
今月の頭から働き始めたそうです。
年齢が高い人が多いけれど、スタートアップなので風通しが良く、誰が上と下とかなく、それも楽、と。
なによりも、息子にしかできない仕事をやっているので、同等に意見が言えるとか。
お給料も大手企業の初任給よりも多くて、ビックリ。
小さな会社なので、ウェブサイトに息子の写真も経歴付きで載るそうです。