バーでの出会い | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

*アメンバーの募集は現在しておりません。

こんにちは。

 

やっと仕事の詳細が聞き出せた長男。

 

なんと、医療系で私と同じような仕事なのです。

 

非常勤でずっと働いていたクリニックとは関係なく、医療系だったのは、全くの偶然。

 

ただ、ここで履歴がつながったので、今後も仕事探しの上でよさそうです。

 

 

 

 

息子は写真が好きで、趣味の輪から広がった友達が日本人・外国人共にいて、いろいろな人からいいバーを紹介してもらうそう。

 

いいバーというのは、高級というのではなく、騒がしくなく落ち着いた客層のバー。

 

1人でいろいろなバーに行き始めたのは、日本語の上達のためと、自分のシャイさを克服するためでした。

 

「このままではいけない」、という自覚があったようです。

 

 

 

 

そこである日出会った、私の歳ぐらいの男性と話しが合いおしゃべりをしていると、、、

 

医療系のスタートアップの創設者とのことで、今人材を募集中。

 

息子は、「ぼく、仕事探しているのですけれど。」

 

エッ~、となって、息子の今している仕事を聞いて、「君にピッタリのポジションがある。」

 

内容は息子がしてきたことが役に立ち、そしてバイリンガルが生かせる。

 

 

 

 

これが7月のこと。

 

ただ、「社交辞令というのもあるから、誰にも言えないでいた。」

 

今月の頭から働き始めたそうです。

 

年齢が高い人が多いけれど、スタートアップなので風通しが良く、誰が上と下とかなく、それも楽、と。

 

なによりも、息子にしかできない仕事をやっているので、同等に意見が言えるとか。

 

 

 

お給料も大手企業の初任給よりも多くて、ビックリ。

 

小さな会社なので、ウェブサイトに息子の写真も経歴付きで載るそうです。