表現が乏しい男性 | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

*アメンバーの募集は現在しておりません。

こんにちは。

 

タイトルは、エンジニア君のことだとすぐに分かるかと、、、

 

表現が乏しいうえに連絡がゼロに近いので、会わない限り彼の気持ちは分かりません。

 

変わってきたことと変わっていないことがあります。

 

 

 

 

室内だと以前よりは私に触れるようにはなったけれど、それは特定の場面だけで、思わず、ということはありません。

 

その代わり(?)しゃべる時はシャイな表情で私の顔をジーっと見つめます。

 

そして、私の行動をずっと見ていて、お料理中や食べる時に何かと助けてくれる。

 

彼が特にご飯やパスタはどれぐらい欲しいのか分からないので、私はたいてい作り終わると「自分で好きなだけ取って。」

 

 

 

 

自分が取り終わると新しお皿を取り、私にハイ、と。

 

何かを切っていて端っこなどをゴミ箱に捨てる時、すでにゴミ箱を開けていてもくれます。

 

大変優秀な助手です(笑)。

 

私がお料理中に座ってくつろいだり、テレビを観たりということは絶対にしません。

 

 

 

 

テレビを一緒に観る時は、自分から手を回してくるようになりました。

 

不器用な手つきでそっと髪の毛を触ったり、いとおしそうに肩を抱いてきたりすることで、自分の意思を表している感じです。

 

 

 

 

ただ~、外ではさっさと自分で歩いて行ってしまい、待って~、ということが多い(笑)。

 

手を繋ぐのもこちらからだし。

 

そして、キスをしてくるのはさようならの時だけ~。

 

かなりの感情が入らないとしないタイプのようです。

 

初めてのキスでさえ私の方から「あれ~、キスしてくるのかと思った」と言って苦笑いしながら(笑)。