こんにちは。
今回は、エンジニア君に前回よりも少し早めに来てもらうようにお願いしました。
ディナーのためのお買い物があったので。
買い物後、売りに出している私の家をついでに見に行くことに。
ステーキをグリルしたい、蒸したブロッコリーが食べたい、ご飯が食べたい、というリクエストが。
こういうのはハッキリ言ってくれるとほんとに助かります。
ディナーを作る前に「お腹すいてる？」と聞いたら、「ペコペコ」
「じゃあ、アペタイザー出そうか？」
簡単にオリーブ、ナッツ、チーズを少し一緒につまみました。
風が強い肌寒い日だったので、下まで降りて、中庭のグリルを使いに。
エンジニア君は私がアペタイザーの用意をしている間に、ステーキに下味をつけてくれました。
ブロッコリーは芯も食べたいと言ったので、おまかせで。
きちんとした彼はステーキの調理時間を調べてくれ、こちらもお任せ。
お肉が焼けてくるといい匂いが漂い始め、二人でワクワク。
完璧なミディアムレアに仕上がりました～。
前回買っておいて飲まなかった赤ワインと一緒に。
2種類のステーキを食べ比べて、全然違うのにビックリ。
デザートは買ったばかりのいちご。
「どう？こういう二人でお料理するデートは？」
彼は、「うん。とっても楽しい。」
私は、「デート相手にお料理したことがあるの？」
彼「１、２度かな？」
私「作ってもらったことは？」
彼「ない。」
そうなんですね、、、
この後、年上女性とのデート経験を詳しく聞きました。