マメな元パイロット | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

それにしても、マメなのが38才の元戦闘機のパイロット。

 

今東海岸にいるのに、夜遅くでも一言返ってきます。

 

寝落ちしてしまったようで返信がなかったら、きちんと翌朝前の夜の続きの返信を(笑)。

 

 

 

 

絵文字もほとんど使いません。

 

こういうのって歳ではなくて、性格かな、と思います。

 

エンジニア君と元パイロットの使うのは、:)

 

これが笑顔の絵文字代わり(笑)。

 

これは、元彼も親友も全く同じ。

 

 

 

 

今日はニューヨークからボストンへ電車で移動中とか。

 

聞くと大学もしくは、大学院の友人との集まり。

 

アプリで大学名は書いていたけれど、たぶんMBA(大学院)の名前。

 

泣く子も黙る(笑)、ハーバード。

 

 

 

 

アプリでのこういうのは信用していないし、公のプロフィールでもウソを付こうと思えば付ける。

 

ただ、軍の元パイロットだと、かなりいい大学院に行けるのは確かです。

 

ウソを付く理由はないし、まあ、ほんとだと思います。

 

ロケーションベースのアプリなので、見たらいるところは分かるので。

 

 

 

 

次男も、将来MBAのトップ校の一つに行く夢を持っていて、できれば従軍中に学位を取りたい、と。

 

かなり大変だけれど、これをこなす人もいます。

 

軍からお給料をもらいながら、ほとんどの学費を軍が払ってくれるから。

 

退役してからだと、学費は払ってもらっても、生活費を全額とまではいかないのです。

 

 

 

 

アメリカの大学院の選考は、社会人経験を重要視し、将校としての経験があると、かなり考慮されます。

 

これを利用してMBAやロースクールに行く人もたくさん。

 

ただ、パイロットは10年程度最低従軍する必要があるので、退役後だと年を取ってからに。

 

それなのに若い人に混じって挑戦するって、意志が強くないとムリですよね。

 

 

 

 

こういう上昇志向がある男性は魅力的。

 

そこがエンジニア君はちょっと、、、

 

「起業したりスタートアップに参加するとか考えないの?」

 

彼は、「リスクがあるから。」

 

レイオフの嵐を乗り切って大手のIT企業にいるので、できればそのまま勤められれば、のようです。

 

 

 

 

私は自分が社交的なので、ちょっと内向きなのは、う~ん、、、

 

ただ、一緒に住む相手としてはストレスフリーのタイプでしょう。

 

デートが楽しいと言うのと、生活を共にできるというのとはまた別ですよね。

 

例えば、元彼や外科医はデートをしていて楽しかったけれど、一緒に住む相手と考えると、想像がつきませんでした。