年上の方との電話 | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

*アメンバーの募集は現在しておりません。

こんにちは。

 

昨夜はかなり年の離れた方との電話。

 

遠くの人とはマッチングしないと決めていたのですが、プロフィールに「距離があっても、何とかします」、の一言が。

 

 

 

 

60代の半ば。

 

体型は保っているけれど、やはりお顔は。

 

ただ、なんとなくエネルギーを感じる人だったのでライクを送っていました。

 

メッセージがきて、「昨夜、日本に2週間滞在後帰国しました」、と。

 

日本で買った写真集とお皿の写真を。

 

 

 

 

話してみると、、、

 

想像していた通り、とても声に張りがあって若々しい。

 

ラスベガスの中心から少し離れた、住宅地にお住まいだそう。

 

アプリに載せていたバケーション先での写真かと思ったのは、自宅内での写真でした。

 

ものすごくモダンな素敵なお宅。

 

「自分のドリームホームではあるけれど、近くの人の中にはビリオネアもいるから、自分は全然。」

 

 

 

 

節税対策のために、ネバダ州の住民になっているそうです。

 

イーロンマスクがテキサスに居住地を移したのと似ていますね。

 

「ラスベガスなんて住む気はなかったんだけど、初めて不動産を見た当日に雰囲気が気に入って、土地を購入して家を建てたんだ。」

 

「ただ、シングルファーザーで育てた一人息子が結婚して、家族を作るので、行き来したいと思って、今〇〇(南カリフォルニアのビーチタウン)に家を建設中。」

 

二つの会社を売却して、今は悠々自適だそう。

 

 

 

 

日本へは初めての滞在。

 

「いろんな人から ”絶対日本に行った方がいいよ” と言われてやっと。」

 

「こんな国だったなんて。もう驚きの連続。」

 

「なんて、素晴らしい国なんだって思った。」

 

「アメリカに帰ってきて、なんてひどい国なんだ、とも。」

 

 

 

 

「日本熱に浮かされて帰ってきた空港で、アプリを見たら、日本人女性のプロフィールがあって、思わず右スワイプ。」

 

「即マッチングしたので驚いたよ。」

 

後日フェイスタイムをすることに。

 

年上男性にありがちな、やや自分のことを話したがりではありましたけど(笑)、将来のパートナーを探している、とハッキリしていました。

 

60代あるあるですね。