こんにちは。
昨夜はかなり年の離れた方との電話。
遠くの人とはマッチングしないと決めていたのですが、プロフィールに「距離があっても、何とかします」、の一言が。
60代の半ば。
体型は保っているけれど、やはりお顔は。
ただ、なんとなくエネルギーを感じる人だったのでライクを送っていました。
メッセージがきて、「昨夜、日本に2週間滞在後帰国しました」、と。
日本で買った写真集とお皿の写真を。
話してみると、、、
想像していた通り、とても声に張りがあって若々しい。
ラスベガスの中心から少し離れた、住宅地にお住まいだそう。
アプリに載せていたバケーション先での写真かと思ったのは、自宅内での写真でした。
ものすごくモダンな素敵なお宅。
「自分のドリームホームではあるけれど、近くの人の中にはビリオネアもいるから、自分は全然。」
節税対策のために、ネバダ州の住民になっているそうです。
イーロンマスクがテキサスに居住地を移したのと似ていますね。
「ラスベガスなんて住む気はなかったんだけど、初めて不動産を見た当日に雰囲気が気に入って、土地を購入して家を建てたんだ。」
「ただ、シングルファーザーで育てた一人息子が結婚して、家族を作るので、行き来したいと思って、今〇〇(南カリフォルニアのビーチタウン)に家を建設中。」
二つの会社を売却して、今は悠々自適だそう。
日本へは初めての滞在。
「いろんな人から ”絶対日本に行った方がいいよ” と言われてやっと。」
「こんな国だったなんて。もう驚きの連続。」
「なんて、素晴らしい国なんだって思った。」
「アメリカに帰ってきて、なんてひどい国なんだ、とも。」
「日本熱に浮かされて帰ってきた空港で、アプリを見たら、日本人女性のプロフィールがあって、思わず右スワイプ。」
「即マッチングしたので驚いたよ。」
後日フェイスタイムをすることに。
年上男性にありがちな、やや自分のことを話したがりではありましたけど(笑)、将来のパートナーを探している、とハッキリしていました。
60代あるあるですね。