絶体絶命~?? | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

なんだかほんとに、毎日何かが起こります。

 

昨夜は、息子が家の中をウロウロ。

 

「何か探してるの?」

 

聞いても「なんでもない。」

 

でも、だんだんと焦っている様子が分かるのです。

 

 

 

 

私は、「一緒に探すから、何?」

 

息子は「計算機」

 

ヒャ~‼

 

昨日は金曜日、月曜日は数学のAPテスト(一定以上のスコアを取ると、大学の単位に)。

 

認められている機種の計算機の持ち込みができます。

 

ただ、高度な計算機で、家にある普通のものではありません。

 

 

 

 

どういう行動をしたのかを思い出しながら一緒に探す。

 

机で宿題をしていたはずなのに。

 

ただ、オーロラが見られるという情報を聞いて、チョコチョコ外に出ていました。

 

宿題をしながらだったので、手に計算機を持ったまま、空を見上げる時にどこかに置いたとか?

 

 

 

 

それでも、ない。

 

「今日は家で使ったの?」

 

「うん、だって宿題してたから。」

 

「絶対?そうでないなら、学校ということもあって、探したって無駄。」

 

「それは、ない。」

 

 

 

 

再度、「100%家の中なのね?」

 

息子はイライラして、「だからそう言った!」

 

ただ、私はふと思いついて、「お父さんとディナーに行った時、持って行った?」

 

息子は「持って行ったかも、、、」

 

かも、ってそれぐらい覚えているでしょう~。

 

 

 

 

父親にテキストと電話をしたけれど、通じず。

 

連絡が付かないかもしれないので、オンラインで見てみると。

 

アマゾンは日曜日配達があって注文したけれど、配送が遅れることもあるので、絶対ではありません。

 

近くのオフィス用品を売っている店舗を全て調べたら、隣町に一つある!

 

翌日ピックアップできるように注文しました。

 

 

 

すると、、、

 

注文した5分後に、父親から電話があり、「車の中にあった。」

 

ふ~。

 

ただ、この計算機は長男から譲り受けたものでもう10年近く経つので、アマゾンのオーダーはキャンセルせず。

 

オフィス用品のお店は、電話をすれば注文取消しができるそう。

 

心臓に悪い、、、




その後、オーロラというか、夜空がピンクがかった様子が携帯で撮るとハッキリ。