また | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

最近マッチしてアプリ内でチャットを続けて、気が合った男性。

 

携帯のテキストに移行。

 

プロフィールにはM、という頭文字と思える名前を使用。

 

某大学名と”Doctor”、とありました。

 

最初のテキストでは、「ハロー、M〇〇。」

 

 

 

 

「真剣な付き合いだけに興味があるので、あなたが単なるボーイフレンドを探しているならそれは僕ではありません」、と真面目。

 

「51才と書いているけど、本当の年齢ですか?」

 

「いえ、本当は53才です。」

 

毎日おはよう、おやすみなども欠かさず、でも余計なことは聞いてこない優しい人でした。

 

ある日ふと思いつき、電話番号を検索してみると、、、

 

彼のフルネームがすぐに見つかりました。

 

 

 

 

お医者と言っていたけれど、鍼師。

 

LinkedInでみると、〇〇大学の修士が書かれていたけれど、メディカルスクールではありません。

 

修士後に東洋医学の学校に入り、資格を取ったようです。

 

う~ん。

 

博士号も持っていないし、メディカルスクールにも行ってないのにドクターって、これはウソですね。

 

またか、、、

 

しかも大学の卒業年からすると53才ではなく、50代後半。

 

 

 

 

確か午後2時ごろに、「今からジムに行ってくる」、とテキストがきたこともあります。

 

そんなにヒマなドクターがいるわけないですよね。

 

さらに、ファーストネームだと思っていた名前が実はラストネームを短くしたもので、これにも不信感。

 

教えてくれたほぼ全てがウソ。

 

即アンマッチして、番号もブロック、連絡先も削除。

 

こういうの、ほんとうに疲れます。

 

 

 

 

そうこうしているうちに、半年ほど前にマッチしていて、相手に熱意がないように思えたのに、最近何回かメッセージが来ていた男性が再びコンタクト。

 

私はずっと無視していたのですが、「新着メッセージのお知らせがこないので、気付きませんでした」、と返信。←ウソ。

 

「このアプリは詐欺の人も多いので、まずは電話かビデオチャットしかできません。それでもいいなら」、と。

 

「分かります。自分も何度もそういうことがあったので。それでは今夜7時に電話しませんか?」

 

あれだけなかなかスケジュールが合わなかったのに。

 

春夏とずっと探していて、やっぱり誰も見つからなかったパターンでしょう。