やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
梶浦玲子です
ブログを毎日書いています。
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ありがとうございます
料理は好きですか?
私は作るより、
食べる方が好きです。
そんな私ですが、断捨離®前は、
夫は魚料理中心で、偏食の息子
にはその日食べたいものを聞い
て、私は残り物…と、夫&息子
中心に料理を作っていました。
あの頃は気付きませんでしたが、
食事の支度が負担でした。
「何で私ばかり?」
そこには、我慢と怒りという
気持ちが詰まっていました。
今日のテーマは、
家族に合わせて料理を作る
です。
テキスト(やましたひでこ著
モノ・コト・ヒトの断捨離)
からの引用です。
↓
その通りでした。
自分が作るのだから、自分の好
きなモノを作れば良いのに、
何故???????????
「もったいな」という気持ち
だったのかな?
あの頃は自己肯定感が低くて、
私なんか残り物で十分…なんて
無意識に思っていたのかな?
ブルーの文字はテキストからの
引用です。
↓
「自分の食べたいものを作ろう、
食べよう」という自分軸に考え
方をシフトしてみましょう。
どうせ作るのならば、自分の
好物や食べたいものを”自分で”
選ぶのです。
断捨離®を学んで、自分が食べ
たいものを作るようになりまし
た。
そうしたら、夫や息子のために
作る料理も億劫じゃなくなりま
した。
楽しんで料理を作っています。
偏食の息子も、たまに(本当に
たまにですが)料理を作ってく
れます。
お得意のスクランブルエッグを
作っています。
でも、偏食の息子は決して自分
では食べません
時には、料理を作るのが億劫に
なる日もあるでしょう。
そういう日は、「自分で決めた」
のなら出来合いのものでも、
デリバリーでも大丈夫。罪悪感
を持つ必要はありません。
「料理を作らなかった」という
減点法ではなく、「ちゃんと買
ってきた」「家族もよろこんで
いた」という加点法で考えてみ
てください。
息子はマクドナルドが
大好きです。
写真はマクドナルドのHPから
お借りしました。
お肉が大嫌いないのに、
何故かダブルチーズバーガー
はパクパク食べます。
夕食にマクドナルドなんてこと
もあります。
きっと、私の母が生きていたら
眉をひそめることでしょう。
だからなのか最初の頃は凄く
罪悪感がありました。
でも笑顔の息子を見ていたら、
そんな気持ちは吹っ飛びます。
学校が短縮授業で早帰りの先日、
「お友達とマクドナルドで食べ
るからお金をちょうだい」と言
ってきました。
断捨離®前の私なら、
NO!だったでしょう。
小学生の子どもだけで
外で食べるなんて
でも、喜んでお金を渡しました。
息子が嬉しそうに出かけた後、
近くのスーパーに行ったら、
隣のマクドナルドに息子&お友達
の姿がありました。
テーブル2つに7人の男の子が
かたまって楽しそうでした。
誰かが、「パーティーみたい」
と言っている声が聞こえてきま
した。
何だか私まで嬉しくなって、
笑顔になりました。
親から受けついだ無駄な
「こだわり」をモノと一緒に
どんどん手放していったら、
ゆとりが生まれて、心が軽く
楽しくなりました
自分自身で意思決定し、
自己肯定感を高めることが
心のゆとりにもつながります。
1年に数回ですが、
お皿洗いをしてくれます。
いかがでしたか?
「千里の道も一歩より」と
言います。
残り12。
9月28日の完走を目指して
ご一緒できたら嬉しいです。
明日15日(金曜日)は、
089▶▶▶バレンタインに
義理チョコを配るです。
今日も、
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ありがとうございました。