被害者のポジションは魅力的? | 市原市 断捨離®トレーナーREIKOのブログ

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アラカンですが、腕白な小学生のお母さんです。50代で始めた子育ては余裕が無くて辛い毎日でしたが、断捨離に出会って、不要なモノを手放していったら、空間と心に余裕が生まれて、子育てが楽しくなりました。今は、その空間を美しくクリエイトしながら、ごきげんな毎日です。

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー

赤薔薇梶浦玲子ですピンク薔薇

 

 

 

 

断捨離®は、

単なる掃除・片付け。

とは異なります。

 

もちろん、収納術とも

大きく異なります。

 

 

今、自分に不要なモノを

ただひたすら手放し、

必要なモノを選んでいきます。

 

そうやって、

目に見える環境を整えていくと

気が付けば、

自分の内側(こころ)も調っています。

 

今朝のリビングは光がいっぱいで

心が癒されます。

 

 

 

この場所がモノで溢れたいた時、

私は被害者意識に囚われていました。

 

「自分はひどい目にあっている」

「誰も助けてくれない」 

「自分は被害者だ」

 

放置された大量のモノから放出される

負のエネルギーに、私の元気や勇気や

明るいこころが絡めとられていました。

 

 

 

 

 

世の中にはいい人と悪い人しかいないと

思っていた私は、

自分はいい人(でいようと努力している)

ので加害者ではありえないと思って

いました。

 

 

断捨離®のお稽古をしているうちに

気付きました。

 

世の中には

100%良い人もいないし、

100%悪い人もいない。

 

モノからノイズを受けてイライラして

いる私は被害者かもしれないれど、

そのモノを放置している私は

加害者でした。

 

 

 

「被害者意識」という言葉で

やましたひでこ著

『50歳からラクになる人生の断捨離』

を思い出しました。

 

被害者のポジションは魅力的

 

自分軸で考え、行動していると、「どん

な結果をも引き受けよう」という覚悟が

決まります。ところが、他人軸で考え、

行動していると、往々にして被害者意識

が芽生えがち。「〇〇のせいで・・・」

と思い続けているかぎり、人生はごきげ

んな状態とはほど遠いものになるでしょう。

 

 

一昨日から、被害者意識に囚われそうな

(しばらく囚われた)出来事がありました。

 

(解決した)今ふり返ると、何故あの時そん

なに深刻に考えてしまったんだろう?と

笑い飛ばしたくなるような些細な出来事

でした。

 

息子のことになるとダメですね。

 

 

引き続き、ひでこさんの本からの引用です。

 

被害者意識を持つと、

人は攻撃的になります

 

本当にその通りだと思います。

 

私も(なりゆきを確認した電話で)言葉は

丁寧だったけれど、ちょっぴり攻撃的だ

ったと反省しています。

 

 

被害者意識を抱えたままの人生とは

さようならしたはずですが、

ひょっこり顔を出してきました。

 

もうお終いにします。

 

困った時は、

「どうすればいい」

と考えて行動すれば、

今回のこともすぐに解決しました。

 

どんな事態であったとしても、

「事実」は事実として受け入れて、

「どうすればいい」と

考え行動できる私でいたいと思い

ます。

 

 

今回の当事者である息子は

あと15分で出かけるのに、

スヤスヤと眠っています 爆  笑

 

 

とびっきりの可愛い寝顔を、

お見せできないのが残念です。

(親バカですみません)

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

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※会場は JR内房線「五井」駅2階部分から
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2022年12月6日(火)
開場 9:45
開始 10:00
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サンプラザ市原(JR内房線五井駅直結)

千葉県市原市五井中央西1丁目1−25

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