
レポがまた数日あいてしまってすみません
何せ長いイベントだったので(17:00スタートで終わったのが23:00ぐらいだったような)
レポを書くとなると「テンションで書き上げる!」という気合が必要だったり…
でも今こそ 決勝レポいかせていただきます!


まずステージからご紹介~ こんな感じ~
完全トラスづくり~ 右がスタティックで左がスピニング
スタティックが50mm直径で スピニングが確か3.7ぐらい 激細

はじまる前 ややヒマだったので審査員席付近を撮影してみた
れいこさんの名前あった(当たり前だけど)
んでこのころれいこさん何してたかっていうと

MASAYOちゃん(ダブルスカテゴリー出場!)とメイクしてた

MASAYOちゃんの横にいるのは もちろんKAZUYAくん
うららかなブダペストの午後
(えらい集合時間が早かったので けっこうのんびり準備した)

予選ジャッジだったイタリアのSIMONA NOCCO
(日本大会ジャッジありがとうございました&イタリア大会ほんとお疲れ様でした)
そしてイタリア・ナショナルチャンピオンシップの前アーティスト部門勝者、バレリア。
(ちなみにこの1週間前にあった、2回目のイタリアンチャンピオンシップの優勝者の名前もバレリアで、私たちは大バレリア・小バレリアと勝手に呼び分けていました。)
さらに時間があったので会場を散策。

なんかいろんなポールダンス関連のグッズとか ポールとか
ブースが出てました

さあいよいよ夕方になってきて ジャッジたちもぞくぞくと集合(これ全員じゃないけど)
左から、
REIKO(説明省略)
VANESSA COSTA(ブラジル。World Pole Cupオーガナイザー)
JAMILLA DEVILLE(オーストラリア。昔から有名なアイコン的ポールダンサー)
FAWNIA DIETRICH(USA.ジャミラ同様昔から有名なポールアイドル)
DANIELA BAUMAN(スイス。昨年世界大会のホストで、ポールダンススタジオオーナーで、スイス芸能界の偉い人らしい)
お洋服のコードは黒と赤。

お蝶様(JENYNE BUTTERFLY)発見。
飛行機のトラブルで、ぎりぎりにブダペスト入りをされたお蝶様。
おなかがすかれていたのでしょう、すごい勢いでピザ食べてました。
そして2年前と全く変わらず、そのかたわらにはイケメン彼氏が控えていたという・・・・

時間が近づき、ジャッジ着席。

左、ダニエラ・バウマンさん。オシャリーヌさん。
右、バネッサ・コスタ。
バネッサは、実はこの1週間前のイタリア大会でもREIKOさんと一緒にジャッジやりまして、おかげさまではこのころにはかなり仲良しになっておりました。
まだ30歳~
でも既婚者~
そして、世界で初の、ブラジルという、ある一国によって正式にサポートされているポールダンス国際大会POLE WORLD CUPをリオデジャネイロで開催したすごい人。

でも、私たちの中では「CYBERJAPANのMOMOちゃんにちょっと似てる・・・」という印象からなんか最初から妙に親近感が・・・

そして唐突に大会スタート
バーレスクな感じで歌い上げる 迫力のシンガー

客席付近では「ドリンクいかが?」と寄ってくる
バーレスク的衣装に身を包んだ ハンガリー美女ウェイトレスたち
(※ハンガリーのイケメン・カワイコちゃん率はハンパない)

そんで オーガナイザーたちからいろんなご挨拶
写真でマイクを握っている赤いドレスの女性はハンガリーポールダンス界のドン、アルマ・ピルナー様 背筋のびっと伸びた美女 ちなみに旦那様はモデルばりのイケメン
このあと ブダペスト市の市長さんとかもご挨拶
(でもハンガリー語で何言ってるのか全然わからなかった)
(まめちしき:ハンガリー語って地球上でも有数の難解な言語らしいです)
そしていよいよ競技開始!
今回は まずダブルス部門、次に男子シングル部門、最後に女子シングル部門という流れ。
そしてダブルスの最初に登場した、つまり今大会のトップバッターは・・・

地球上 ポールダンス大会あれば どこでも現れる伝説の関西ペア!!
KAZUYA & MASAYO だったのでしたーーーー!
つづく!!
(あーー結局今回も長々といろいろ書いていってしまいそうです…すみません短くまとめられない)