11月6日、7日と 2日連続で、合計３公演を行わせていただきました、
スタジオLUXURICA発表会
"The LUXURICA vol.2"
おかげさまをもちまして、無事終了いたしました！
まずは、ご来場の皆様、本当にありがとうございました！！！
けっきょく3公演とも、定員ミッチミチの混雑の中の立ち見で、きっと見づらいとか、
足が疲れたとか、色々ご不便をおかけしたことがあったかと存じます。
そんな条件にも関わらず、わざわざお越しいただき、私どものショーを
みていただけたことを、出演者・関係者一同、心より感謝しております。
土曜夜、会場をうめつくすお客様たちを見て、私、スタッフＨと申しますが、
一瞬目を閉じて、想像してみたんです。
月曜から金曜まで、仕事があったり、お勉強があったり、家事をしたり、
そういったそれぞれの時間を過ごされているお客様たちの毎日を。
出演者のお友達やご家族、恋人、同僚、知り合い、の方もおられれば、
なんとなくポールダンスに興味があってこのブログにたどりつかれてこられた、
なんて方もおられたはずです。そういった色々な方々が、それぞれの
人生の貴重な時間を、弊社スタジオの発表会を見ることや、それを楽しみに
することに少しでも使っていただける、そのことの意味を忘れてはいけないと、
本番前のざわめきの中、思いました。
それで、お客様全員に、楽しい夢を見て帰ってもらいたいと、強く願いました。
また、今回もいろいろな方に助けられた発表会でした。
この場を借りて、お礼を言わせていただきます。
さまざまな無理を聞いてくださったWAREHOUSEの照明さん、音響さん、
そしてちょいちょい飛び出す「あれがないです」「これ借りられませんか」におだやかに
応じてくださったＢさん、ありがとうございました！！
コスチュームデザイナーの皆様・・・
HIROSUMIくん、 MARIKAちゃん、キタガワさん、MOYANさんとアシスタントの皆様、
LINDAさんとアシスタントの皆様、ほんっとーーに長期間にわたってお世話になりました。
ありがとうございました！ 皆様は天才です！
また、HIROSUMIくん、MARIKAちゃんはポールの設置もお願いして
しまいました。無事に安全に会を終えられたのはあなたがたのおかげです。
いてくれなかったら冗談抜きで大変でした。生まれてきてくれてありがとう。
忘れちゃいけないフキフキボーイ＆ガールズ！！
MARTINくん、KEIKOさん、EMIRIAちゃん、MOMOちゃん。
登っては拭いて拭いて拭いておりて、というだけでも大変なのに
拘束時間は長いし あまつさえ
やれ脱ぎ捨てた衣装を受け取れとか
散らばった札束を拾えとか
羽根拾えとか
マイク渡せとか
ここだけ15秒で拭いてハケろとか
かなり大変な仕事だったにも関わらず、
真剣にいっしょうけんめいにやってくれて、本当にありがとう。
manwomanfilmの皆様。
キッツいスケジュールの中、各ナンバーのイントロダクションＶＴＲ、そしてオープニングの
映像を作っていただき、よりよい撮影のために全体リハーサルまで見にきていただき、
ありがとうございました！！
カメラマンのGakuさん、タニグチさん、そしてタロウさん！！！
お客様がいっぱいな中、また控え室が戦場のようになっている中、撮影ありがとう
ございます。お写真、きっと一生の思い出になります。とっても楽しみです！！
受付をやってくれたＭネ・Ｍホ、そしてエリちゃんにエッちゃん。
ものっすごい数のお客様をお通しするという大仕事をおまかせしてしまいましたが、
臨機応変に対応していただきありがとうございました。
もう本当に感謝です。
セキュリティ＆連絡係とか雑用その他のシャイガールズ。
ありがとう。よく走りました。よくがんばりました。これからもよろしくです。
（我々の踊り手としての復活は果たしてあるのだろうか・笑）
講師のみんな。半年間、想いがつまった舞台になったね。
アシスタントとして参加してくれた、来月からの新講師・eMy、今後ともどうぞよろしく☆
そして出演者のみんな。
すばらしかったです！ みんなの力があわさった、とても素敵な公演でした！
人間に使える魔法があるとしたら、それは「表現」だけだと思うんです。
音楽でも、絵画でも、文学でも、そしてダンスでも。
そして、表現って、ひとりだけじゃ実はできないんです。
受け取り手の方のために、自分を超えた領域のために、誰かにどこかに何かを
届けるために、なされたものだけが「表現」なんです。
（読み手や聞き手を忘れた文章や演奏、自己満足のための絵とかそういうのは
単なる「表出」と呼ばれるもので、表現とは呼べないと、個人的に思ってます。）
発表会に出たみんなのほとんどは、プロのダンサーじゃありません。
でも、仲間や先生のために、そしてお客様に喜んでもらえるために、いい踊りを
見せよう、自分の最高を出そう、という気持ちを本当に強く持っていた。
だから、その「表現」は、きっと、お客様に届いたのではないかと、思います。
そして、そんなみんなに出演してもらえて、LUXURICAはとても幸せな
ダンススタジオなのだと、思っています。
本当にありがとう。
さて文章ばっかりの長い退屈な記事で申し訳ありませんでしたが、ここまで
読んでくれたあなたに シメのご報告。
えーーーーーーーーーーー・・・・
集計してみましたところ、結局、合計で
１，０５２名
のお客様がいらっしゃったことが判明いたしました。
うわああああ！ マジか！ マジだ！！！
皆様、本当にありがとうございました！！！
今後ともどうか、よろしくお願い申し上げます！！！
-スタッフＨ＠実はラグジュリカ裏代表・末宗ひとみ